逸材CBウパメカノがライプツィヒとの契約延長を固辞? 来夏6000万ユーロで移籍可能に
2019.10.17 20:22 Thu
RBライプツィヒに所属するU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ(20)が来夏の移籍市場で更なる注目を浴びるかもしれない。
ドイツ『キッカー』の伝えるところによれば、現行契約が2021年夏までとなっているウパメカノに関して、クラブは新契約をオファーしていたが、ステップアップを望む選手側が固辞しているという。
また、同メディアによると、ウパメカノとライプツィヒの契約には2020年夏に6000万ユーロ(約72億5000万円)で移籍可能な契約解除条項が盛り込まれており、来夏の退団の可能性が高まっているようだ。
なお、今夏の時点で8000万ユーロ(約96億7000万円)に契約解除金が設定されていたウパメカノに関しては、アーセナルが6000万ユーロのオファーを掲示したとの噂もあり、その金額での獲得可能であれば、多くのビッグクラブが獲得に乗り出す可能性は高いはずだ。
10代前半から母国フランスで注目を集めていた万能型センターバックのウパメカノ。ザルツブルクを経て2017年1月に系列クラブであるライプツィヒに加入すると、速さ、強さ、巧さを兼ね備えたプレーで一躍ビッグクラブの注目を集める若手DFの1人に成長した。
ドイツ『キッカー』の伝えるところによれば、現行契約が2021年夏までとなっているウパメカノに関して、クラブは新契約をオファーしていたが、ステップアップを望む選手側が固辞しているという。
なお、今夏の時点で8000万ユーロ(約96億7000万円)に契約解除金が設定されていたウパメカノに関しては、アーセナルが6000万ユーロのオファーを掲示したとの噂もあり、その金額での獲得可能であれば、多くのビッグクラブが獲得に乗り出す可能性は高いはずだ。
10代前半から母国フランスで注目を集めていた万能型センターバックのウパメカノ。ザルツブルクを経て2017年1月に系列クラブであるライプツィヒに加入すると、速さ、強さ、巧さを兼ね備えたプレーで一躍ビッグクラブの注目を集める若手DFの1人に成長した。
昨シーズン後半に負ったヒザのケガの影響で、今季ここまでは3バックの4番手の立場に甘んじているが、コンディションが戻ればポジションを奪い返す可能性が高い。
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