スタメン奪取に意欲! 原口元気「挑戦していく」《カタールW杯アジア2次予選》
2019.10.08 01:15 Tue
ハノーファーに所属するMF原口元気がスタメン定着に意欲を示した。
日本は7日、埼玉県内で合宿を開始。練習途中に合流したMF久保建英(マジョルカ)を除く13選手が地元の児童とのミニゲームやサイン会で交流した後、ランニングやストレッチといった軽めの調整で活動初日が終わった。
その森保ジャパンは今月、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選2試合を予定。その中で、MF中島翔哉(ポルト)やMF南野拓実(ザルツブルク)、MF堂安律(PSV)と森保ジャパンで攻撃の核を担う選手に期待が集まっている。
だが、この現状に原口が「今はスタメンで出れていないから、そこに挑戦していく」と、若手トリオに挑戦状を送った。さらに、「シビアな戦いになればなるほど、力は出せると思っている。それを2次予選、3次予選で出していきたい」と説明している。
また、今シーズンは本職の左ウイングだけではなく攻撃的な複数ポジションをこなしている原口。だが、「左サイドだとアイディアが出てくるけど、右だとプレーがシンプルになる。できれば左で出たい」と左サイドでのプレーを熱望した。
日本は7日、埼玉県内で合宿を開始。練習途中に合流したMF久保建英(マジョルカ)を除く13選手が地元の児童とのミニゲームやサイン会で交流した後、ランニングやストレッチといった軽めの調整で活動初日が終わった。
だが、この現状に原口が「今はスタメンで出れていないから、そこに挑戦していく」と、若手トリオに挑戦状を送った。さらに、「シビアな戦いになればなるほど、力は出せると思っている。それを2次予選、3次予選で出していきたい」と説明している。
また、今シーズンは本職の左ウイングだけではなく攻撃的な複数ポジションをこなしている原口。だが、「左サイドだとアイディアが出てくるけど、右だとプレーがシンプルになる。できれば左で出たい」と左サイドでのプレーを熱望した。
その中で、チームにもたらせるものを問われると、「個人で良さを出す部分と、チームとしてコンビネーションを出して行くスタンスは変わらない」と述べた。さらに続けて、「ゴールに直結するプレーを求められるのは間違いない」と自身の役割を明かしている。
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