伊藤達哉が新天地デビューを喜ぶ「早く出たいという気持ちはここ2週間くらい強くあった」《クロッキーカップ》
2019.09.26 16:00 Thu
シント=トロイデンのFW伊藤達哉が、OHLルーベン戦を振り返った。クラブ公式が伝えている。
今夏にハンブルガーSVから加入した伊藤は、クロッキーカップ初戦でOHLルーベン戦に73分から途中出場し、移籍後初出場。試合は延長戦にもつれ込むも、2-0で勝利し、ベスト16進出に貢献した。
試合後、伊藤は新天地デビューを喜び、週末のリーグ戦へ意気込んだ。
「チームに合流してから一カ月くらいデビューまで時間がかかって、早く出たいという気持ちはここ2週間くらい強くあったので、そういった意味ではすごく嬉しいです」
「僕が出たタイミングは0-0で、ただ押せ押せの状況ではあったので、チャンスには顔を出していきたいなっていうのはあって。ただ、久しぶりの公式戦だったので、僕の中では自分の強みのドリブルっていうのはあまり出しきれなかったっていうのはあるんですけど。デビュー戦ですし、ある程度自分を納得させて次の試合につなげていきたいなと思います」
「(次節リーグ戦のダービーに向けて)ダービーっていうのはいつでも特別な試合だと思うので、力みすぎず自分の力を出してチームの勝利に貢献できたらいいなと思っています。その時の雰囲気になってみないとわからないですが、ドイツでプレーしていた時、ドイツの中でも熱いダービーを何回か経験しているので、(緊張は)まあ大丈夫かなと思います」
今夏にハンブルガーSVから加入した伊藤は、クロッキーカップ初戦でOHLルーベン戦に73分から途中出場し、移籍後初出場。試合は延長戦にもつれ込むも、2-0で勝利し、ベスト16進出に貢献した。
「チームに合流してから一カ月くらいデビューまで時間がかかって、早く出たいという気持ちはここ2週間くらい強くあったので、そういった意味ではすごく嬉しいです」
「僕が出たタイミングは0-0で、ただ押せ押せの状況ではあったので、チャンスには顔を出していきたいなっていうのはあって。ただ、久しぶりの公式戦だったので、僕の中では自分の強みのドリブルっていうのはあまり出しきれなかったっていうのはあるんですけど。デビュー戦ですし、ある程度自分を納得させて次の試合につなげていきたいなと思います」
「(監督の指示について)交代で入った時はFWの後ろでツーシャドーだったんですが、相手の間でうまくボールを持ってチャンスを作ってほしいとは言われたので、意識して試合に挑みました」
「(次節リーグ戦のダービーに向けて)ダービーっていうのはいつでも特別な試合だと思うので、力みすぎず自分の力を出してチームの勝利に貢献できたらいいなと思っています。その時の雰囲気になってみないとわからないですが、ドイツでプレーしていた時、ドイツの中でも熱いダービーを何回か経験しているので、(緊張は)まあ大丈夫かなと思います」
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