英3部に敗れたハマーズ、サバレタがファンに謝罪
2019.09.26 15:30 Thu
25日に行われたEFLカップ3回戦で、リーグ1(イングランド3部相当)のオックスフォードに敗れたウェストハムのDFパブロ・サバレタがファンに謝罪のコメントを残している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
前半をゴールレスで終えた試合は55分、DFエリオット・ムーアのゴールでオックスフォードが先制。この得点を皮切りに、ホームのオックスフォードは72分、84分、さらには後半アディショナルタイムと立て続けにネットを揺らし、終わってみれば4-0の快勝を収めた。
一方、ハマーズとしては世界最高峰のプレミアリーグのクラブが3部相手に敗れるという大失態。枠内シュートも3本と、内容でも圧倒されたこの試合でフル出場したサバレタは、アウェイに駆けつけたファンに謝罪した。
「このアウェイゲームに来てくれたファンに申し訳なく思っている。我々は明らかにファンに見せるようなパフォーマンスではなかった」
また、マヌエル・ペジェグリーニ監督も完敗だったことを認めている。
「素晴らしい選手を揃えたチームに時間とスペースを与えると4点奪われるということだ」
「彼らには他にもチャンスがあったが、我々は最初の10分に一度、終盤に一度あっただけだった」
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同大会2回戦ではリーグ2(イングランド4部相当)のニューポート・カウンティに勝利して3回戦に駒を進めたハマーズ。プレミアリーグでもここまで3勝2分け1敗で5位という好位置につけているにも関わらず、この日は低調を極めた。一方、ハマーズとしては世界最高峰のプレミアリーグのクラブが3部相手に敗れるという大失態。枠内シュートも3本と、内容でも圧倒されたこの試合でフル出場したサバレタは、アウェイに駆けつけたファンに謝罪した。
「このアウェイゲームに来てくれたファンに申し訳なく思っている。我々は明らかにファンに見せるようなパフォーマンスではなかった」
「今夜の試合はいつもの我々ではなかった。負け方も良くなかったよ。ただただ最悪の夜だった」
また、マヌエル・ペジェグリーニ監督も完敗だったことを認めている。
「素晴らしい選手を揃えたチームに時間とスペースを与えると4点奪われるということだ」
「彼らには他にもチャンスがあったが、我々は最初の10分に一度、終盤に一度あっただけだった」
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