エバートンに痛手…今夏加入のグバミンが最大3カ月の離脱か?
2019.08.26 20:35 Mon
今夏マインツからエバートンに加入したコートジボワール代表MFジャン=フィリップ・グバミンが、長期離脱を強いられる可能性が浮上している。イギリス『BBC』が伝えている。
プレミアリーグ開幕節のクリスタル・パレス戦では途中出場で新天地デビューを飾ると、その翌節のワトフォード戦では初先発で今季初勝利に貢献していた。
しかし、グバミンは先週のトレーニング中に太ももに深刻なケガを負い、23日に行われたプレミア第3節のアストン・ビラ戦を欠場。
同試合後、マルコ・シウバ監督は、「予想以上に深刻なケガ」、「数週間の離脱になる」と、同選手の状態に関して説明していた。
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186cmの体躯を生かした球際の強さと複数ポジションをこなせるユーティリティ性を武器にマインツで台頭したグバミン。今夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)に旅立ったセネガル代表MFイドリサ・グイエの後釜として、推定2500万ポンド(約32億4000万円)の移籍金でエバートンに加入した。しかし、グバミンは先週のトレーニング中に太ももに深刻なケガを負い、23日に行われたプレミア第3節のアストン・ビラ戦を欠場。
同試合後、マルコ・シウバ監督は、「予想以上に深刻なケガ」、「数週間の離脱になる」と、同選手の状態に関して説明していた。
『BBC』が伝えるところによれば、最悪手術の可能性もあるグバミンに関しては最大12週間の離脱が見込まれているという。仮に、手術が必要ない場合でも2カ月程度の離脱が見込まれているようだ。
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