フェネルバフチェのメキシコ代表DFレジェスが契約解除でフリーに
2019.08.26 10:55 Mon
フェネルバフチェは25日、メキシコ代表DFディエゴ・レジェス(26)との契約解除を発表した。双方合意の下での契約解除となる。
母国のクラブ・アメリカでキャリアをスタートさせたレジェスは、2013年7月にポルトへと完全移籍。2015年7月からはレアル・ソシエダ、2016年8月からはエスパニョールへとレンタル移籍を経験。2018年8月にフェネルバフチェに完全移籍。2019年1月からはレガネスへとレンタル移籍していた。
主にスペインでプレーしていたレジェスは、リーガエスパニョーラで67試合に出場し3ゴール。チャンピオンズリーグで7試合、ヨーロッパリーグでも8試合を経験。フェネルバフチェでは、公式戦通算14試合に出場し1ゴールを記録していた。
また、メキシコ代表としても2011年7月からプレーし、これまで64試合に出場し2ゴールを記録。2014年のブラジル・ワールドカップで1試合プレーしている。
フェネルバフチェは今回の契約解除に関して、「契約解除の交渉中における、彼の善意と敬意に溢れた対応を感謝している」と声明を発表している。
母国のクラブ・アメリカでキャリアをスタートさせたレジェスは、2013年7月にポルトへと完全移籍。2015年7月からはレアル・ソシエダ、2016年8月からはエスパニョールへとレンタル移籍を経験。2018年8月にフェネルバフチェに完全移籍。2019年1月からはレガネスへとレンタル移籍していた。
また、メキシコ代表としても2011年7月からプレーし、これまで64試合に出場し2ゴールを記録。2014年のブラジル・ワールドカップで1試合プレーしている。
フェネルバフチェは今回の契約解除に関して、「契約解除の交渉中における、彼の善意と敬意に溢れた対応を感謝している」と声明を発表している。
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