最下位・磐田、鈴木秀人監督が退任…リーグ戦5試合でわずか1勝と立て直せず
2019.08.15 11:20 Thu
ジュビロ磐田は15日、鈴木秀人監督(44)の退任を発表した。後任は未定となっている。
クラブの発表によると、鈴木監督とクラブが話し合いを持ち、契約解除で合意に達したとのこと。当面は、小林稔ヘッドコーチが、暫定的に監督業務を行うとのことだ。
鈴木監督は、1993年に前身のヤマハ発動機へ入団。ジュビロ磐田で現役時代を過ごし、2009年に引退していた。
2010年から磐田U-15でコーチを務め、指導者としての道を歩むと、U-18コーチ、U-18監督を歴任。2014年にトップチームのコーチへと就任した。
名波浩前監督とともにトップチームを指導してきたが、成績不振を理由に6月30日に退任。翌7月1日に監督に就任していた。
クラブの発表によると、鈴木監督とクラブが話し合いを持ち、契約解除で合意に達したとのこと。当面は、小林稔ヘッドコーチが、暫定的に監督業務を行うとのことだ。
2010年から磐田U-15でコーチを務め、指導者としての道を歩むと、U-18コーチ、U-18監督を歴任。2014年にトップチームのコーチへと就任した。
名波浩前監督とともにトップチームを指導してきたが、成績不振を理由に6月30日に退任。翌7月1日に監督に就任していた。
しかし、就任後に明治安田生命J1リーグを5試合戦ったものの1勝4敗と結果は上向かず、チームは最下位のまま。さらに、14日に行われた天皇杯3回戦のヴァンラーレ八戸戦(6-0で勝利)は、小林稔ヘッドコーチが代理監督を務めていた。
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