広島、DF高橋壮也のスウェーデン1部エスキルストゥーナ加入を発表「色々と大変なことがあると思いますが…」
2019.08.15 11:00 Thu
サンフレッチェ広島は15日、7月に同クラブを退団したDF高橋壮也(23)がスウェーデン1部リーグのAFCエスキルストゥーナへの加入が決定したことを発表した。
2014年に立正大淞南高校から広島に加入した高橋は、2017年に主力として公式戦30試合に出場したが、以降は出場機会に恵まれず。昨シーズン途中にはファジアーノ岡山への期限付き移籍を経験。広島に復帰した今シーズンも天皇杯で1試合の出場に留まっている状況だった中、7月24日に海外でのプレーを目指して退団していた。
AFCエスキルストゥーナも14日に高橋の加入を発表済み。改めて新天地が決まった同選手は、広島のクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「このたび、スウェーデン1部のafc eskilstunaと契約を結ぶことに合意しました。色々と大変なことがあると思いますが、何事にもチャレンジして、選手としてだけではなく、人間としても成長できるように努力したいです」
エスキルストゥーナは昨シーズン、2部リーグで3位に入り、プレーオフを制して2年ぶり1部昇格を果たした。だが、1部復帰初年度となった今シーズンはここまで3勝5分け11敗で降格圏の15位に沈んでいる。
2014年に立正大淞南高校から広島に加入した高橋は、2017年に主力として公式戦30試合に出場したが、以降は出場機会に恵まれず。昨シーズン途中にはファジアーノ岡山への期限付き移籍を経験。広島に復帰した今シーズンも天皇杯で1試合の出場に留まっている状況だった中、7月24日に海外でのプレーを目指して退団していた。
「このたび、スウェーデン1部のafc eskilstunaと契約を結ぶことに合意しました。色々と大変なことがあると思いますが、何事にもチャレンジして、選手としてだけではなく、人間としても成長できるように努力したいです」
エスキルストゥーナは昨シーズン、2部リーグで3位に入り、プレーオフを制して2年ぶり1部昇格を果たした。だが、1部復帰初年度となった今シーズンはここまで3勝5分け11敗で降格圏の15位に沈んでいる。
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