スパーズピンチ? オーリエに古巣PSGとミランが関心…本人も移籍に前向きか
2019.08.12 22:00 Mon
トッテナムに所属するコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(26)が退団する可能性が浮上した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
そんなオーリエに、古巣のPSGとミランが関心を抱いているようだ。また、これに対して、今夏初旬こそ「今のところ、僕にトッテナムを出て行きたいという気持ちはない」とコメントしていたオーリエ本人も、移籍について前向きに考えているようだ。
今夏にイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(28)をアトレティコ・マドリーに売却したトッテナムには現在、右サイドバックを本職とする選手がオーリエを除けば、イングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータース(22)のみ。センターバックを主戦場とするDFフアン・フォイスの右サイドバック起用案も浮上してはいるものの、これでオーリエが退団することになれば、すでにプレミアリーグの移籍市場が閉幕しているため、トッテナムにとっては苦しくなりそうだ。
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2017年夏にマンチェスター・シティに移籍したイングランド代表DFカイル・ウォーカーの後釜として、パリ・サンジェルマン(PSG)からトッテナム入りしたオーリエ。だが、定位置を確保するには至らず。昨シーズンはケガにも悩まされ、公式戦17試合2ゴール3アシストに留まった。今夏にイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(28)をアトレティコ・マドリーに売却したトッテナムには現在、右サイドバックを本職とする選手がオーリエを除けば、イングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータース(22)のみ。センターバックを主戦場とするDFフアン・フォイスの右サイドバック起用案も浮上してはいるものの、これでオーリエが退団することになれば、すでにプレミアリーグの移籍市場が閉幕しているため、トッテナムにとっては苦しくなりそうだ。
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