清水GK六反勇治がオーバートレーニング症候群…過去にGK権田修一らも発症
2019.08.04 14:55 Sun
清水エスパルスは4日、元日本代表GK六反勇治の最新診断結果を報告した。
今シーズンのここまで明治安田生命J1リーグ10試合、JリーグYBCルヴァンカップ2試合でプレーする六反は、今年6月中旬のトレーニング中に左足リスフラン関節ねん挫のケガを負い、全治8週間の戦線離脱。戦列復帰に向けて治療を続けてきたが、新たにオーバートレーニング症候群と診断されたという。
オーバートレーニング症候群とは、スポーツ活動などで生じた生理的な疲れや、精神的な疲れが十分に回復しないまま積み重なり、常に疲労を感じる状態に陥る症状。過去、日本代表GK権田修一(現・ポルティモネンセ)や、元同代表FW大久保嘉人(現・ジュビロ磐田)らが発症していた。
守護神の復帰が遠のいた清水は現在、J1リーグ7勝4分け10敗の14位。10日に行われる次節、16位の松本山雅FCをホームに迎え撃つ。
今シーズンのここまで明治安田生命J1リーグ10試合、JリーグYBCルヴァンカップ2試合でプレーする六反は、今年6月中旬のトレーニング中に左足リスフラン関節ねん挫のケガを負い、全治8週間の戦線離脱。戦列復帰に向けて治療を続けてきたが、新たにオーバートレーニング症候群と診断されたという。
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