ボージャン、MLS行き迫る…サーニャ&タイデル在籍のモントリオール・インパクト加入か
2019.08.04 13:20 Sun
ストーク・シティに所属する元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(28)にカナダ行きの可能性が高まっている。スペイン『マルカ』が伝えた。
バルセロナで将来を渇望されながら、トップチームでは輝くことが叶わなかったボージャン。その後もローマ、ミラン、アヤックスでプレーするも、期待されたような活躍を残すことができず、2014年7月にストークへ完全移籍を果たした。が、昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で21試合1得点の成績に留まり、2020年6月まで契約を残しているものの、現在では双方合意の下で退団する話が進められているようだ。
そのボージャンにはマジョルカやグラナダの他、ボルドーなどの関心も伝えられているが、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトへの加入に近づいているという。
モントリオール・インパクトは現在、イースタン・カンファレンスでファイナルシリーズ・プレーオフ圏内の6位に位置。チームには、アーセナルやマンチェスター・シティでのプレー経験を持つ元フランス代表DFバカリ・サーニャ、かつてインテルやボローニャでプレーしたアルジェリア代表MFサフィル・タイデル、日本人MFクロリッキー健が在籍している。
バルセロナで将来を渇望されながら、トップチームでは輝くことが叶わなかったボージャン。その後もローマ、ミラン、アヤックスでプレーするも、期待されたような活躍を残すことができず、2014年7月にストークへ完全移籍を果たした。が、昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で21試合1得点の成績に留まり、2020年6月まで契約を残しているものの、現在では双方合意の下で退団する話が進められているようだ。
モントリオール・インパクトは現在、イースタン・カンファレンスでファイナルシリーズ・プレーオフ圏内の6位に位置。チームには、アーセナルやマンチェスター・シティでのプレー経験を持つ元フランス代表DFバカリ・サーニャ、かつてインテルやボローニャでプレーしたアルジェリア代表MFサフィル・タイデル、日本人MFクロリッキー健が在籍している。
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