ミラン、右SBの新戦力候補にデンマーク代表DFアンカーセンに注目?
2019.08.01 21:25 Thu
ミランが、コペンハーゲンに所属するデンマーク代表DFペーター・アンカーセン(28)に関心を寄せているようだ。イタリア『tuttomercatoweb』が報じた。
今夏、昨シーズンの公式戦24試合に出場した元イタリア代表DFイグナツィオ・アバーテが退団したミラン。イタリア代表DFダビデ・カラブリアと、同代表DFアンドレア・コンティが在籍しているものの、新戦力となりうる右サイドバックを探している模様だ。
そこで、ミランはコペンハーゲンとの契約が2020年までとなっているアンカーセンを注視。イギリス『デイリー・スター』によれば、同選手にはセルティックも目を光らせているようだが、移籍金は200万ユーロ(約2億4000万円)程度になるという。
2015年夏にザルツブルクからレンタルでコペンハーゲンに加入したアンカーセンは加入初年度からレギュラーに定着。翌年から完全移籍に切り替わると、昨シーズンも公式戦47試合で1ゴール8アシストを記録した。
今夏、昨シーズンの公式戦24試合に出場した元イタリア代表DFイグナツィオ・アバーテが退団したミラン。イタリア代表DFダビデ・カラブリアと、同代表DFアンドレア・コンティが在籍しているものの、新戦力となりうる右サイドバックを探している模様だ。
2015年夏にザルツブルクからレンタルでコペンハーゲンに加入したアンカーセンは加入初年度からレギュラーに定着。翌年から完全移籍に切り替わると、昨シーズンも公式戦47試合で1ゴール8アシストを記録した。
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