闘将プジョールが告白…現役時代に宿敵のレアル・マドリーから2度オファーがあった!?
2019.08.01 11:00 Thu
バルセロナで活躍した元スペイン代表DFカルレス・プジョール氏が、現役時代に宿敵のレアル・マドリーから2度の獲得オファーがあったことを明かした。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
また、スペイン代表においても南アフリカ・ワールドカップ(W杯)優勝、ユーロ2008優勝を成し遂げ、闘将として当時、世界最高のセンターバックの一人として活躍し続けた。
そんなプジョール氏だが、現役時代には2度、ライバルクラブであるマドリーから2001-02シーズンと2004-05シーズンにオファーを受けたことを告白。それでもバルセロナへの忠誠心などがあったと、拒否した理由についても明かしている。
「彼らは私にサインしたいと思っていたが、私はすでに世界最高のクラブにいた。そして、バルセロナでタイトルを獲得したかったから残留したんだ」
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1999年にトップチームデビューし、引退する2014年までバルセロナ一筋を貫いたプジョール氏。2004-05シーズンからはキャプテンも務め、公式戦593試合出場に加えて、6度のリーガエスパニョーラ制覇、3度のチャンピオンズリーグ制覇、そしてクラブ史上初のクラブ・ワールドカップ優勝と、20個のクラブタイトルを獲得した。そんなプジョール氏だが、現役時代には2度、ライバルクラブであるマドリーから2001-02シーズンと2004-05シーズンにオファーを受けたことを告白。それでもバルセロナへの忠誠心などがあったと、拒否した理由についても明かしている。
「彼らは私にサインしたいと思っていたが、私はすでに世界最高のクラブにいた。そして、バルセロナでタイトルを獲得したかったから残留したんだ」
「1回目は、ルイス・フィーゴとマッチアップした次のシーズン。2回目は、ホセ・アントニオ・カマーチョ監督がマドリーの監督に就任した時だ。その時は私とロナウジーニョを欲していたね」
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