トリノは26日、U-23ブラジル代表DF
リャンコ(22)と2024年6月30日まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。
2017年にサンパウロから700万ユーロでトリノに加入したセンターバックのリャンコは、負傷によりトリノでは出場機会に恵まれなかった中、昨季後半にボローニャにレンタル移籍。そのボローニャではレギュラーの座を奪取し、昨季はセリエAで13試合に出場し1ゴールを記録し、ボローニャの残留に貢献していた。
世代別の代表ではこれまで父方のルーツであるセルビア代表と、生まれ故郷のブラジル代表でプレーしている。