マドリー新加入ミリトン、入団記者会見で眩暈…早めに切り上げ
2019.07.11 17:09 Thu
今夏のレアル・マドリーに新しく加入する選手の一人、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが10日に入団記者会見に臨んだ。
しかしイギリス『デイリー・メール』によると、ミリトンは急に具合が悪くなり会見を中断。頭を押さえネクタイを緩めるなど、明らかに険しい表情を浮かべていたという。実はその時、会場は32度と高温だったらしく、それでミリトンは体調を崩してしまったようだ。
その際「めまいがする」と言ったミリトンは同時に「今日はかなりエモーショナルな日になったね」と軽い冗談を飛ばしている。
早めに切り上げられた記者会見だったが、ミリトンはしっかり新たな挑戦に向けてコメントを残している。
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今年3月にポルトからマドリー移籍が発表されていたミリトン。推定5000万ユーロ(約63億円)の移籍金で今夏の新加入第1号となったブラジル代表DFが会見同日にユニフォーム姿を披露し、メディアの前に姿を現した。その際「めまいがする」と言ったミリトンは同時に「今日はかなりエモーショナルな日になったね」と軽い冗談を飛ばしている。
早めに切り上げられた記者会見だったが、ミリトンはしっかり新たな挑戦に向けてコメントを残している。
「競争力があることを期待しててほしい。僕のすべてを尽くす。そして、すべての試合がラストマッチだと思って戦うよ」
Video | Militão started feeling dizzy and had to end the press conference. pic.twitter.com/RZrIbxVNYo
— Real Madrid Info (@RMadridInfo) 2019年7月10日
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