元ビジャレアルのルイス・ガルシア・プラサ監督が北京人和の監督に再任
2019.07.09 18:41 Tue
スペイン人のルイス・ガルシア・プラサ氏(46)が9日、自身のツイッターで中国の北京人和の指揮官に就任したことを発表した。
ツイッターで同氏は「とても嬉しくて新たな挑戦に興奮しているよ。簡単なものにはならないだろう。だが、このクラブは偉大でファンも素晴らしい。目標を達成することができると信じている」とコメントしている。
ルイス・ガルシア監督は昨年12月初めにビジャレアルの監督に就任。過去にビジャレアルBを率いたことのある同監督はしかし、その後のリーグ戦では2敗4分けと一度も白星を得ることができず、1カ月半で解任されていた。
これまでエルチェやレバンテ、ヘタフェなどのスペインクラブのほか、UAEのバニーヤースでタクトを振るってきたルイス・ガルシア監督は、2017年6月から1年半の間にも北京人和の監督を務めており、今回で2度目の就任となる。
なお、北京人和は昨季の中国超級で15位となり、2部降格となっていた。
ツイッターで同氏は「とても嬉しくて新たな挑戦に興奮しているよ。簡単なものにはならないだろう。だが、このクラブは偉大でファンも素晴らしい。目標を達成することができると信じている」とコメントしている。
これまでエルチェやレバンテ、ヘタフェなどのスペインクラブのほか、UAEのバニーヤースでタクトを振るってきたルイス・ガルシア監督は、2017年6月から1年半の間にも北京人和の監督を務めており、今回で2度目の就任となる。
なお、北京人和は昨季の中国超級で15位となり、2部降格となっていた。
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