ハメス、ナポリ移籍か…本日決定の可能性とも
2019.07.09 10:25 Tue
レアル・マドリーに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)のナポリ移籍が本日9日にも決まるかもしれない。スペイン『マルカ』が報じた。
その移籍先の筆頭して挙がるのが、ナポリだ。レアル・マドリーやバイエルンで指導したカルロ・アンチェロッティ監督は「残念ながら、今の彼はナポリの選手じゃないが、私がよく知る選手であり、彼は多くのクオリティを持った選手」だと話しており、興味を示唆している。
そうしたなか、ナポリのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏はレアル・マドリーとの移籍交渉をまとめるため、マドリッドに滞在しているという。
ナポリが買取オプション付きのレンタルで獲得を狙っているハメスに関して、4200万ユーロ(約51億2000万円)での完全売却を目指しているレアル・マドリーだが、すでに売却の意思を固めており、早ければ9日にも公式発表に至る可能性があるとのことだ。
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今夏、2年間のレンタル契約満了ならびに買取オプションの不行使でバイエルンを退団したハメス。そのため、レアル・マドリーに復帰した格好だが、ジネディーヌ・ジダン監督の構想から外れており、複数クラブの関心が取り巻く今夏のさらなる移籍が有力となっている。そうしたなか、ナポリのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏はレアル・マドリーとの移籍交渉をまとめるため、マドリッドに滞在しているという。
ナポリが買取オプション付きのレンタルで獲得を狙っているハメスに関して、4200万ユーロ(約51億2000万円)での完全売却を目指しているレアル・マドリーだが、すでに売却の意思を固めており、早ければ9日にも公式発表に至る可能性があるとのことだ。
なお、ハメス本人はコパ・アメリカ2019参戦後、休暇に入っており、代理人を務めるジョルジ・メンデス氏にナポリとレアル・マドリーを含む3者の移籍交渉を一任。合意の知らせを待っている状況とみられる。
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