レギロン、セビージャ移籍へ! モンチSDが認める
2019.07.04 20:55 Thu
セビージャのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏が、レアル・マドリーのスペイン人DFセルヒオ・レギロン(22)と移籍に向けた交渉を進めていることを明かした。
今シーズン、レアル・マドリー・カスティージャから昇格したレギロンはサンティアゴ・ソラーリ監督の下でチャンスを掴み、不動の左サイドバック・マルセロからポジションを奪うほどの信頼を得たが、ジネディーヌ・ジダン監督が就任してからは出場機会を失い、結局公式戦22シアの出場に留まった。
マドリーはリヨンからフランス代表DFフェルラン・メンディを獲得したため、マルセロ含めて左サイドバックは飽和状態に。そのため、レギロンは放出候補の一人とみなされていた。
一方セビージャは復任したモンチSD指示の下、積極的な補強を進めており、これまでにマルセイユのFWルーカス・オカンポスや、ボルドーのU-20フランス代表DFジュール・クンデ、PSVからオランダ代表FWルーク・デ・ヨング、エイバルのMFホアン・ホルダン、ナントのブラジル人DFジエゴ・カルロス、ザルツブルクのイスラエル代表FWムナス・ダブールらの獲得を成功させている。
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セビージャの公式ツイッターによるとモンチSDは「いくつかのステップが残っているが、すべたがうまくいけばレギロンは間もなくメディカルチェックをパスするだろう」とコメントし、同選手のセビージャ移籍が合意に近づいていることを明らかにしている。マドリーはリヨンからフランス代表DFフェルラン・メンディを獲得したため、マルセロ含めて左サイドバックは飽和状態に。そのため、レギロンは放出候補の一人とみなされていた。
一方セビージャは復任したモンチSD指示の下、積極的な補強を進めており、これまでにマルセイユのFWルーカス・オカンポスや、ボルドーのU-20フランス代表DFジュール・クンデ、PSVからオランダ代表FWルーク・デ・ヨング、エイバルのMFホアン・ホルダン、ナントのブラジル人DFジエゴ・カルロス、ザルツブルクのイスラエル代表FWムナス・ダブールらの獲得を成功させている。
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