新生マドリーのホームお披露目は第4節以降に?
2019.07.01 16:16 Mon
ベルギー代表MFエデン・アザールらを加えた新生レアル・マドリーのホームお披露目は第4節以降になるようだ。
1947年に開場されたレアル・マドリーの本拠地エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウは、これまで複数回に渡って修繕や拡張工事が行われてきた。
そして、2018年9月には5億7500万ユーロ(約706億円)の費用をかけて全面改装を行うことがソシオ総会で承認。工事の着工は2019年夏からとなり、2022年8月までの39カ月の期間で執り行われる予定だ。
『マルカ』が伝えるところによれば、6月10日に行われたスペイン代表とスウェーデン代表との試合を開催した後、ベルナベウではすでに改修工事が行われており、今夏のタイミングではスタジアムに隣接されるショッピングセンターの取り壊しと、スタジアムの屋根の取り外しという、最も大掛かりな工事が行われるという。
なお、2019-20シーズンのリーガエスパニョーラの試合日程は7月4日に発表される予定だ。
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スペイン『マルカ』は、レアル・マドリーが2019-20シーズンのリーガエスパニョーラの開幕3試合のアウェイ開催をリーグ機構側に要請したと伝えている。そして、2018年9月には5億7500万ユーロ(約706億円)の費用をかけて全面改装を行うことがソシオ総会で承認。工事の着工は2019年夏からとなり、2022年8月までの39カ月の期間で執り行われる予定だ。
『マルカ』が伝えるところによれば、6月10日に行われたスペイン代表とスウェーデン代表との試合を開催した後、ベルナベウではすでに改修工事が行われており、今夏のタイミングではスタジアムに隣接されるショッピングセンターの取り壊しと、スタジアムの屋根の取り外しという、最も大掛かりな工事が行われるという。
その影響を考慮してマドリー側はリーガエスパニョーラの開幕3試合のアウェイ開催をリーグ機構側に要請したようだ。なお、こういったケースは2年前のワンダ・メトロポリターノ開場の際にアトレティコ・マドリーの要請が認められており、問題なく承認されるという。
なお、2019-20シーズンのリーガエスパニョーラの試合日程は7月4日に発表される予定だ。
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