CBが欲しいアーセナル、ドルトムントのU-20フランス代表キャプテンに興味
2019.06.26 13:15 Wed
アーセナルは、今夏のセンターバック補強にU-20フランス代表DFを狙うかもしれない。イギリス『ミラー』が報じた。
アーセナルが獲得を狙うのは、ドルトムントのDFダン=アレックス・ザガドゥ(20)だ。ザガドゥはポーランドで行われていたU-20ワールドカップにフランス代表のキャプテンとして出場。このパフォーマンスがアーセナルの目に留まったようだ。
元フランス代表DFローラン・コシエルニーや元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィなど、センターバックを務める選手の退団が近づいているアーセナル。何れにしても今夏のセンターバック補強は必須の状況だ。
しかし、最も興味を持っているのは、サンテチェンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)に変わりなく、サンテチェンヌとは合意したとも報じられている。ザガドゥは最優先ではないようだ。
ザガドゥは、2018-19シーズンのブンデスリーガで17試合に出場し2ゴールを記録。チャンピオンズリーグでも4試合に出場していた。しかし、今夏はバイエルンからドイツ代表DFマッツ・フンメルスが復帰。来シーズンの出場機会は保証されておらず、今シーズンよりも厳しい状況も考えられる。
アーセナルが獲得を狙うのは、ドルトムントのDFダン=アレックス・ザガドゥ(20)だ。ザガドゥはポーランドで行われていたU-20ワールドカップにフランス代表のキャプテンとして出場。このパフォーマンスがアーセナルの目に留まったようだ。
しかし、最も興味を持っているのは、サンテチェンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)に変わりなく、サンテチェンヌとは合意したとも報じられている。ザガドゥは最優先ではないようだ。
ザガドゥは、2018-19シーズンのブンデスリーガで17試合に出場し2ゴールを記録。チャンピオンズリーグでも4試合に出場していた。しかし、今夏はバイエルンからドイツ代表DFマッツ・フンメルスが復帰。来シーズンの出場機会は保証されておらず、今シーズンよりも厳しい状況も考えられる。
ドルトムントとは2022年まで契約を残しているが、若返りを図っているアーセナルにとっては見逃せない存在。資金に限りはあるものの、サリバとともに獲得する可能性もありそうだ。
|
関連ニュース