DF昌子源、試合中のシステム変更に言及「今日はスムーズにいった」《キリンチャレンジカップ》
2019.06.10 02:35 Mon
日本代表(FIFAランキング26位)は9日、ひとめぼれスタジアム宮城でキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表(同71位)戦に臨み、2-0で勝利した。
試合後、前回に引き続き3バックの中央を務めたDF昌子源(トゥールーズ/フランス)がミックスゾーンでの取材に応対。試合中に行われた[3-4-2-1]から[4-2-3-1]へのシステム変更について言及した。
◆DF昌子源(トゥールーズ/フランス)
──試合の中で3バックから4バックに変更されたが
「僕はポジションが真ん中から気持ちサイドになるので、難しさはあるかなと思いましたけど、特にそういうのはなかったです。もちろん相手のレベルとか言ってしまえば、キリがないですけど、そこをスムーズにチームが移行できるというのはすごく良いことだと思います」
「これから先もそういうことが出てくる可能性は全然あると思います。そういうのはチームとしてもすごく今日はいろんなことがスムーズにできたのかなと思います。特に3バックでは前回の反省が生かされていたのかなと思います」
「もちろん相手が違えば、フォーメーションも攻め方も違いますけど、チームとしてやろうとしていること、やりたかったこと、次に生かすことというのは短い期間である程度、明確にできたのかなと思います」
──3バックから4バックへの変更は事前に言われていたか
「事前にというよりは、『とりあえず45分は3バックで行きたい』と。『その後は流れを見ながら考える』という感じでした。そういうのは頭に入っていました」
「僕はあまり4バックから3バックという経験はしたことがないので、参考になるのか分からないですけど、3バックから4バックになる時にはもっとこうぎこちない感じが出るのかと思っていました。今日はスムーズにいったなと自分でも思います。でもその逆も経験してみないと分かりません」
「(4バックから3バックへの変更をした時に)左センターバックから入って、次に真ん中なのか、そのまま左に入るのか、もしかしたら最初は左センターバックで入るけど、3バックになった時に右に行くということもあると思います。そういうのを常に頭に入れてやるのはおかしいですけど、常に適応できるように自分としては幅広くやっていきたいです」
──トゥールーズでは3バックの全ての位置を経験しているが、やりやすいのは
「うーん…。それこそタイプなのかなと思います。トミ(冨安健洋)、(畠中)槙之輔と組んだら僕は真ん中だなと自分でも思います。真ん中にもう少し適任者がいれば、サイドになるかもしれないですし、与えられたポジションでしっかりと結果を残したいと思いますけど、自分としては常に声を出してコントロールするということも仕事だと思っています。今日もそうでしたけど、それは自信を持って。3バックだと真ん中の選手がそれをやると、ラインも含めて一番スムーズだと思います。今日は意識していました」
試合後、前回に引き続き3バックの中央を務めたDF昌子源(トゥールーズ/フランス)がミックスゾーンでの取材に応対。試合中に行われた[3-4-2-1]から[4-2-3-1]へのシステム変更について言及した。
◆DF昌子源(トゥールーズ/フランス)
──試合の中で3バックから4バックに変更されたが
「僕はポジションが真ん中から気持ちサイドになるので、難しさはあるかなと思いましたけど、特にそういうのはなかったです。もちろん相手のレベルとか言ってしまえば、キリがないですけど、そこをスムーズにチームが移行できるというのはすごく良いことだと思います」
「もちろん相手が違えば、フォーメーションも攻め方も違いますけど、チームとしてやろうとしていること、やりたかったこと、次に生かすことというのは短い期間である程度、明確にできたのかなと思います」
──3バックから4バックへの変更は事前に言われていたか
「事前にというよりは、『とりあえず45分は3バックで行きたい』と。『その後は流れを見ながら考える』という感じでした。そういうのは頭に入っていました」
──4バックから3バック、3バックから4バックへの変更の違い
「僕はあまり4バックから3バックという経験はしたことがないので、参考になるのか分からないですけど、3バックから4バックになる時にはもっとこうぎこちない感じが出るのかと思っていました。今日はスムーズにいったなと自分でも思います。でもその逆も経験してみないと分かりません」
「(4バックから3バックへの変更をした時に)左センターバックから入って、次に真ん中なのか、そのまま左に入るのか、もしかしたら最初は左センターバックで入るけど、3バックになった時に右に行くということもあると思います。そういうのを常に頭に入れてやるのはおかしいですけど、常に適応できるように自分としては幅広くやっていきたいです」
──トゥールーズでは3バックの全ての位置を経験しているが、やりやすいのは
「うーん…。それこそタイプなのかなと思います。トミ(冨安健洋)、(畠中)槙之輔と組んだら僕は真ん中だなと自分でも思います。真ん中にもう少し適任者がいれば、サイドになるかもしれないですし、与えられたポジションでしっかりと結果を残したいと思いますけど、自分としては常に声を出してコントロールするということも仕事だと思っています。今日もそうでしたけど、それは自信を持って。3バックだと真ん中の選手がそれをやると、ラインも含めて一番スムーズだと思います。今日は意識していました」
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