「初めて試合を見た7歳の頃からリバプールが全てだった」アーノルドがレッズに忠誠誓う
2019.06.07 17:17 Fri
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがリバプールに対する思いを語っている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
『デイリー・メール』のインタビューで同クラブのレジェンド、ジェイミー・キャラガー氏と対談したアレクサンダー=アーノルドは、その中でリバプールを好きになった経緯を語った。
「あれは(CLの)ユベントス戦だった。僕が初めて見に行った試合で、2005年、そう、準々決勝でルイス・ガルシアがボレーシュートを決めた試合だ。僕はメインスタンドで見てたんだけど、兄弟と母親も一緒だったと思う」
「それから僕はリバプールの虜さ。7歳ぐらいだったと思うけど、あの試合はCLに対して特別な意味を与えてくれるものだった」
そんなリバプールの一員として更なる飛躍が期待される同選手。その野心を露わにしている。
「世界最高の選手になりたい。世界最高のサイドバックになりたい。チームシートの一番上にいきたい。リバプールのキャプテンになりたい。イングランド代表のキャプテンになりたい」
「それらが僕にとって重要なことだ。世界一と認識されるためには、トロフィーを獲得しなければならない。それはチームとしても世界一になるために大切なことだ」
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20歳にしてすでに世界最高の右サイドバックの一人として認められているアレクサンダー=アーノルド。今季は、プレミアリーグでは優勝したマンチェスター・シティに勝ち点「1」及ばなかったが、チャンピオンズリーグ(CL)ではトッテナムを破って優勝を果たした。「あれは(CLの)ユベントス戦だった。僕が初めて見に行った試合で、2005年、そう、準々決勝でルイス・ガルシアがボレーシュートを決めた試合だ。僕はメインスタンドで見てたんだけど、兄弟と母親も一緒だったと思う」
「それから僕はリバプールの虜さ。7歳ぐらいだったと思うけど、あの試合はCLに対して特別な意味を与えてくれるものだった」
「それまでサッカーの試合を見たことは一度もなくて、あの夜は特別だった」
そんなリバプールの一員として更なる飛躍が期待される同選手。その野心を露わにしている。
「世界最高の選手になりたい。世界最高のサイドバックになりたい。チームシートの一番上にいきたい。リバプールのキャプテンになりたい。イングランド代表のキャプテンになりたい」
「それらが僕にとって重要なことだ。世界一と認識されるためには、トロフィーを獲得しなければならない。それはチームとしても世界一になるために大切なことだ」
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