シャビ・アロンソ氏、15年ぶりに古巣ソシエダ帰還か
2019.05.10 10:25 Fri
シャビ・アロンソ氏(37)にレアル・ソシエダ下部組織の指揮官就任の可能性が浮上している。スペイン『マルカ』が伝えた。
そんな同氏は、マドリーのフベニールA(U-19チーム)の指揮官就任のオファーを受け取っている模様。しかし、ソシエダのヨキン・アペリバイ会長との良好な関係から、自身もソシエダに復帰することを望んでいるという。
ソシエダは、シャビ・アロンソ氏が現役時代、プロキャリアをスタートさせたクラブ。もし復帰となれば、15年ぶりの帰還となる。
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現役時代、正確無比なキックセンスと展開力を武器に“パスマスター”として世界に名を轟かせたシャビ・アロンソ氏。2016-17シーズンを最後に現役を退くと、監督ライセンス取得の2018年から古巣レアル・マドリーで監督業をスタートさせており、現在率いる下部組織のインファンティルA(13~14歳)を就任初年度からリーグ優勝に導いた。ソシエダは、シャビ・アロンソ氏が現役時代、プロキャリアをスタートさせたクラブ。もし復帰となれば、15年ぶりの帰還となる。
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