アンフィールド帰還のスアレス「ゴールを決めても喜ばない」
2019.05.07 09:50 Tue
バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、アンフィールドでゴールを喜ばないことを宣言した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2011年1月から2014年7月までリバプールでプレーしたスアレスは、1stレグでゴールを祝ってしまったことを謝罪。それでもかつての本拠地ではセレブレーションを行わないことを誓っている。
「フットボールを知っている人たちは、僕がチャンピオンズリーグ準決勝で決めたゴールの重要性を理解してると思う」
「僕には世界のリバプールファンにリスペクトがあるんだ。ゴールを決めた時、それを喜んでしまったことを申し訳なく思うよ」
「人々は、僕がここ(アンフィールド)でしてきたことについて知っている。僕はクラブに感謝しているんだ。口笛よりも拍手があると思っている。僕に対する愛、優しさがまだあると思っているよ」
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1日にカンプ・ノウで行われたリバプールとのチャンピオンズリーグ(CL)・準決勝1stレグを3-0で勝利したバルセロナ。7日には、決勝進出を目指してアンフィールドでの2ndレグに臨む。「フットボールを知っている人たちは、僕がチャンピオンズリーグ準決勝で決めたゴールの重要性を理解してると思う」
「僕には世界のリバプールファンにリスペクトがあるんだ。ゴールを決めた時、それを喜んでしまったことを申し訳なく思うよ」
「リバプールにはとても感謝しているよ。ファンにも、クラブにも。もし、(アンフィールドで)リバプール相手にゴールを決めても絶対に喜ばないだろう。(アヤックス在籍時にフローニンヘン相手にゴールを決めた)オランダの時と同じようにね」
「人々は、僕がここ(アンフィールド)でしてきたことについて知っている。僕はクラブに感謝しているんだ。口笛よりも拍手があると思っている。僕に対する愛、優しさがまだあると思っているよ」
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