アウェイで完敗のリバプール、ファン・ダイクはバウンスバックを「僕は信じている」
2019.05.02 16:52 Thu
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、チャンピオンズリーグ準決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
リターンレグはホームのアンフィールドで迎えられるリバプールだが、少なくとも3-0での勝利が必要な状況。ファン・ダイクは、今回の敗戦が大きいとしながらも、信じなくてはいけないと意気込みを語った。
「3-0というのは非常に悪い。それは僕たちが正常なショックを受けているように聞こえるけど、僕たちは大きなチャンスを作っていたし、少なくとも1つはゴールを決めるべきだったと思う」
「僕たちが今持っているものとは全く違う気持ちになるだろうけど、僕たちはその気持ちを持っていかなければいけない」
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リバプールは、チャンピオンズリーグ準決勝を戦うため、アウェイのカンプ・ノウへと乗り込んだ。しかし、前半26分にルイス・スアレスにゴールを許すと、後半にはリオネル・メッシに2ゴールを奪われ、3-0で敗れていた。「3-0というのは非常に悪い。それは僕たちが正常なショックを受けているように聞こえるけど、僕たちは大きなチャンスを作っていたし、少なくとも1つはゴールを決めるべきだったと思う」
「僕たちが今持っているものとは全く違う気持ちになるだろうけど、僕たちはその気持ちを持っていかなければいけない」
「アンフィールドに来ることは、とても困難なことになることを知っている。僕たち全員が信じなければならない。僕は絶対に信じている」
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