降格決定から無失点で3連勝のフルアム、パーカー暫定監督は正式監督就任を否定せず?
2019.04.28 16:20 Sun
すでにチャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が決定しているフルアム。スコット・パーカー暫定監督はチームに留まる可能性を否定しなかった。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
降格決定後の第34節エバートン戦では2-0で勝利を収めると、続くボーンマス戦は0-1、そして27日に行われたカーディフ戦では1-0と勝利を収め、3連勝。全て無失点での勝利と、結果を残している。
暫定監督として、チームを立て直しつつあるパーカー監督は、3連勝で自身の立場を強固なものにしたかと問われると「最初から、私ができる事を全てやっている。試合に勝つためにチームを準備し、オーガナイズしている」とコメント。そして、試合に臨む姿勢を語るとともに、カーディフ戦の勝利を喜んだ。
「我々はそれを行い、選手たちは私とは異なる種類のことをしている。我々はどのような事をやろうとしているか。そして、我々はこの瞬間も楽しんでいる」
「厳しい午後になったが、本当に嬉しい。他のクリーンシートは良かったが、競争する相手に対しても良かった。我々は期待されている事を知っていたし、選手たちは人生のために戦っていた。我々は立ち上がる必要があり、今時間を続ける」
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今シーズン昇格して来たフルアムは、大型補強もありプレミアリーグ残留が期待されていた。しかし、リーグ戦5試合を残して降格が決定。そんな中、シーズン途中から指揮を執るパーカー暫定監督の下で、チームが復調している。暫定監督として、チームを立て直しつつあるパーカー監督は、3連勝で自身の立場を強固なものにしたかと問われると「最初から、私ができる事を全てやっている。試合に勝つためにチームを準備し、オーガナイズしている」とコメント。そして、試合に臨む姿勢を語るとともに、カーディフ戦の勝利を喜んだ。
「我々はそれを行い、選手たちは私とは異なる種類のことをしている。我々はどのような事をやろうとしているか。そして、我々はこの瞬間も楽しんでいる」
「試合を始める前にゲームを構築する必要があり、それが上手くいかない事を確認する必要があり、我々は本当に規律のある相手と対戦していた。最後に、我々は素晴らしいシュートで勝利した」
「厳しい午後になったが、本当に嬉しい。他のクリーンシートは良かったが、競争する相手に対しても良かった。我々は期待されている事を知っていたし、選手たちは人生のために戦っていた。我々は立ち上がる必要があり、今時間を続ける」
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