バルサ、堂安同僚のオランダの逸材獲得へ
2019.04.23 16:09 Tue
バルセロナが、フローニンヘンに所属するU-19オランダ代表MFルドヴィート・レイス(18)の獲得に近づいているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
バルセロナは2000年生まれの逸材に関してフローニンヘンとすでに交渉を進めており、同クラブのCEOを務めるハンス・ナイランド氏も『フォックス・スポーツ』のインタビューで「我々はレイスの来季のバルセロナ移籍に関し真剣に話し合いを行っている」とコメント。また、バルセロナユースのディレクター、ホセ・マリ・バケロ氏ら代表団がオランダに視察に訪れているとのことだ。
スペイン『マルカ』によると、移籍金は600万ユーロ(約7億5000万円)程度になる模様だ。
PR
日本代表の堂安律が所属するフローニンヘンの下部組織出身のレイスは、卓越したパスセンスに広い視野、さらに両足をハイレベルで使いこなすゲームメーカー。トップチームデビューとなった昨シーズンはリーグ戦16試合に出場。今季はここまで公式戦29試合に出場し、主力としてチームを支えている。スペイン『マルカ』によると、移籍金は600万ユーロ(約7億5000万円)程度になる模様だ。
PR
|
関連ニュース