アトレティコ史上最高額で加入のトマ・レマル、新環境に苦戦も「期待に応えられる時が来る」
2019.04.23 10:55 Tue
アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表MFトマ・レマル(23)が、加入1年目の今シーズンを振り返りながら、同クラブへの貢献に自信をのぞかせた。フランス『テレフット』が伝えている。
今シーズン、新天地で難しいシーズンを送っているトマ・レマルだが、本人に退団の意思は全くない模様。新たな環境に慣れる必要がある時期であると自覚しており、周囲からの期待に「応えられる時が来る」と強気な姿勢を見せた。
「僕のシーズンは例外ではないよ。僕に関して言われていることについてそれほど驚きはないよ。金額についても悩んでなんかいないさ」
「(アトレティコの退団は)頭をよぎったこともないよ。そのことについて考える時間なんてないんだ」
「彼らが僕に期待してくれていることは分かっているし、その期待に応えられる時が来ると思っているよ」
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昨夏にアトレティコ史上最高額となる推定移籍金7000万ユーロ(約88億円)でモナコから加入したレマル。今シーズンはここまで公式戦38試合と起用され続けているが、適応にも苦しみ、3ゴール5アシストとその期待に応えることができていない。そのため、トマ・レマルには1年での退団の可能性がわずかながら囁かれている。「僕のシーズンは例外ではないよ。僕に関して言われていることについてそれほど驚きはないよ。金額についても悩んでなんかいないさ」
「(アトレティコの退団は)頭をよぎったこともないよ。そのことについて考える時間なんてないんだ」
「みんながより多くのことを期待することはごく普通のこと。でも僕はクラブの新入り。新しいシステム、新しいリーグに適応している最中さ」
「彼らが僕に期待してくれていることは分かっているし、その期待に応えられる時が来ると思っているよ」
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