前年度赤字のヴィオラ、アストーリ遺族に1.8億円の支援
2019.04.20 13:30 Sat
フィオレンティーナが急逝した元イタリア代表DFのダビデ・アストーリ氏の遺族に対して、寄付を行ったという。『フットボール・イタリア』が報じた。
それはフィオレンティーナが18日に公表した2018年度の財務諸表で明らかに。その2018年度は1570万ユーロ(19億7000万円)の赤字だったが、アストーリ氏に対する敬意を貫き、遺族に対しての支援を続けた格好だ。
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アストーリ氏は2018年3月初旬、遠征先のホテルで急死。フットボール界に衝撃が走ったアストーリ氏の訃報を受け、これまで様々な形で援助を行ってきたフィオレンティーナだが、新たに150万ユーロ(約1億8000万円)を遺族に寄付した模様だ。PR
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