ルカク、今夏移籍の可能性! 代理人示唆
2019.04.06 09:30 Sat
マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(25)に今夏移籍の可能性が浮上した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2017年夏に5年契約+1年間の延長オプションでエバートンからユナイテッドに移籍したルカク。加入2年目の今シーズン序盤こそ状態が上がらなかったが、後半戦あたりから徐々に調子を上げており、ここまで公式戦39試合15得点4アシストを記録している。
そのルカクは現在、ユナイテッドの一員としてチャンピオンズリーグ出場権をかけたプレミアリーグのトップ4争いに身を投じている。だが、個人的にシーズン終了後の移籍も熟考しているという。代理人のフェデリコ・パストレッロ氏は次のように話した。
「今の彼はシーズンを戦い抜くことに集中している。プレミアリーグの3位と4位の争いはすごく熾烈だ。だから、シーズンが終わって、何が起こり得るのか様子を見ていこうじゃないか」
「ここ(ユナイテッド)で2シーズン目を過ごしている。まだ3年間の契約がある。様子を見よう。でも、彼は異なる文化や異なるフットボールに触れることを好む選手だ」
「彼はイタリアが好きだ。子供の頃、イタリアのリーグを追ってきたからね。プレミアリーグは今や誰しもががベストなリーグだと考える。ただ、数年前までなら、イタリアは若いフットボーラーにとって夢のリーグだった」
「レアル・マドリーやバルセロナは、あらゆるチャンピオンズを惹きつけるクラブ。彼もある日までリーガをチェックしていたぐらいさ。ブンデスリーガも確かにとても良いリーグだ」
2017年夏に5年契約+1年間の延長オプションでエバートンからユナイテッドに移籍したルカク。加入2年目の今シーズン序盤こそ状態が上がらなかったが、後半戦あたりから徐々に調子を上げており、ここまで公式戦39試合15得点4アシストを記録している。
「今の彼はシーズンを戦い抜くことに集中している。プレミアリーグの3位と4位の争いはすごく熾烈だ。だから、シーズンが終わって、何が起こり得るのか様子を見ていこうじゃないか」
「ここ(ユナイテッド)で2シーズン目を過ごしている。まだ3年間の契約がある。様子を見よう。でも、彼は異なる文化や異なるフットボールに触れることを好む選手だ」
「子供たちに様々な経験を語れる選手でいたいと思っている。だから、将来についてオープンな状況さ。今はシーズンの佳境だから、現時点で何も議論されていないがね」
「彼はイタリアが好きだ。子供の頃、イタリアのリーグを追ってきたからね。プレミアリーグは今や誰しもががベストなリーグだと考える。ただ、数年前までなら、イタリアは若いフットボーラーにとって夢のリーグだった」
「レアル・マドリーやバルセロナは、あらゆるチャンピオンズを惹きつけるクラブ。彼もある日までリーガをチェックしていたぐらいさ。ブンデスリーガも確かにとても良いリーグだ」
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