K・ナバス、去就への思いを口に「出て行けと言われればそうするつもりだけど…」
2019.04.04 11:50 Thu
レアル・マドリーのコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(32)が、チームの現状や自身の去就について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
この日、先発出場したケイロル・ナバスは不遇時期を乗り越え、新体制になって2試合出場。さらに今年1月に2021年まで契約を延長したばかり。しかし、ベルギー代表GKティボー・クルトワとGKリュカ・ジダン、武者修行中の有望選手たちがいる選手層の厚さや、クラブがマンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(28)に目を光らせていることから、今夏にマドリーを退団する候補の一人としても挙げられている。
そのケイロル・ナバスはバレンシア戦後、チームの現状についてコメント。また、自身の去就に関する思いを口に。「監督が出ていくように言われれば、そうするつもり」と語りながらも、マドリーへの残留を希望した。
「監督が出ていくように言われれば、そうするつもりだよ。ただ、僕には契約がある。今はレアル・マドリーだ」
「今年犯した全ての過ちから学ばなくてはならない。今後、数年間でこのクラブに値するものを楽しむことができるようにね」
「私は常に自分のすべてを与えようとしている。監督に僕を起用しなくてはならないと思ってもえらえるようにね」
「僕には契約があるし、僕自身もここにいたいと思っている。しかし、何が起こるかは分からないね。今は少しでも良い形でシーズンを終えることに集中したいよ」
「残りのすべての試合を勝ちに行く。それは僕らがこのクラブの名誉のためにしなくてはいけないことだ」
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マドリーは3日、リーガエスパニョーラ第30節でバレンシアとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗戦。ジネディーヌ・ジダン体制3戦目にして初黒星を喫した。そのケイロル・ナバスはバレンシア戦後、チームの現状についてコメント。また、自身の去就に関する思いを口に。「監督が出ていくように言われれば、そうするつもり」と語りながらも、マドリーへの残留を希望した。
「監督が出ていくように言われれば、そうするつもりだよ。ただ、僕には契約がある。今はレアル・マドリーだ」
「困難な時期だね。僕らが開幕前に期待していたような1年を送ることができなかった。でも僕らはそれに向き合わなくてはならないんだ」
「今年犯した全ての過ちから学ばなくてはならない。今後、数年間でこのクラブに値するものを楽しむことができるようにね」
「私は常に自分のすべてを与えようとしている。監督に僕を起用しなくてはならないと思ってもえらえるようにね」
「僕には契約があるし、僕自身もここにいたいと思っている。しかし、何が起こるかは分からないね。今は少しでも良い形でシーズンを終えることに集中したいよ」
「残りのすべての試合を勝ちに行く。それは僕らがこのクラブの名誉のためにしなくてはいけないことだ」
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