劇的同点弾のスアレス「リーガを制したい気持ちを証明」 今後の課題も指摘
2019.04.03 15:28 Wed
バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、ビジャレアル戦の反省点を述べた。スペイン『マルカ』が伝えている。
試合後、同点ゴールを決めたスアレスは、リーグ戦優勝に向けて「大きな損害を受ける」と改善点を指摘している。
「前半の僕たちは素晴らしい試合をした。勝つに値したが、彼らにもチャンスがあることを気づかせてしまった」
「後半は、スピードのある選手に苦しみ、彼らの術中にはまってしまった」
「(2位との勝ち点差に)まだまだ余裕がある。もっとうまくやって、負けないようにすることが大事だ」
「この試合で課題が見つかった。(次節のアトレティコ・マドリー戦で)ミスを犯せば、代償を払うことになるとね。修正しなければならない」
なお、首位バルセロナ(勝ち点70)は次節ホームで、2位アトレティコ・マドリー(勝ち点62)との直接対決に挑む。
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バルセロナは2日、リーガエスパニョーラ第30節でビジャレアルとアウェイで対戦。試合は、MFフィリペ・コウチーニョとFWマウコムがゴールを奪い、2点先攻する展開だったが、その後、4失点を喫して逆転されてしまう。それでも、試合終盤にFWリオネル・メッシの直接FKとスアレスのラストプレー弾で、何とか引き分けに持ち込んだ。「前半の僕たちは素晴らしい試合をした。勝つに値したが、彼らにもチャンスがあることを気づかせてしまった」
「後半は、スピードのある選手に苦しみ、彼らの術中にはまってしまった」
「だけど、最後まで諦めない精神を示すことで、リーガを制したい気持ちを証明することができた」
「(2位との勝ち点差に)まだまだ余裕がある。もっとうまくやって、負けないようにすることが大事だ」
「この試合で課題が見つかった。(次節のアトレティコ・マドリー戦で)ミスを犯せば、代償を払うことになるとね。修正しなければならない」
なお、首位バルセロナ(勝ち点70)は次節ホームで、2位アトレティコ・マドリー(勝ち点62)との直接対決に挑む。
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