エバートンのイングランド代表DFマイケル・キーンを巡りノース・ロンドン・ダービー勃発か
2019.04.02 12:05 Tue
エバートンに所属するイングランド代表DFマイケル・キーン(26)を巡って、ノース・ロンドン・ダービーが勃発する可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
エバートン加入以降、主力を務め、今シーズンもここまで公式戦31試合に出場するM・キーン。そんな同選手に対して、エバートン移籍時にも手を挙げていたアーセナルとトッテナムが今夏獲得に向けて関心を抱いているようだ。
同メディアによると、M・キーンは今シーズン、タックル数や空中戦、クリア数でプレミアリーグ屈指のセンターバック、リバプール所属のオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを上回っている。獲得には最大で5000万ポンド(約72億円)が必要になると見られているが、果たして移籍は実現するのだろうか。
PR
マンチェスター・ユナイテッド下部組織出身のM・キーンは、2017年7月にバーンリーからエバートンに加入。当時、すでにイングランド屈指の若手選手として注目されており、リバプールやチェルシー、マンチェスターシティといった国内ビッグクラブから関心を寄せたが、出場機会を優先し、エバートンを選択した。同メディアによると、M・キーンは今シーズン、タックル数や空中戦、クリア数でプレミアリーグ屈指のセンターバック、リバプール所属のオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを上回っている。獲得には最大で5000万ポンド(約72億円)が必要になると見られているが、果たして移籍は実現するのだろうか。
PR
|
関連ニュース