長谷部フル出場のフランクフルト、コスティッチ2発などで快勝しCL圏内の4位浮上!《ブンデスリーガ》
2019.04.01 02:59 Mon
フランクフルトは3月31日、ブンデスリーガ第27節でシュツットガルトをホームに迎え、3-0で快勝した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場している。
残留争いに巻き込まれている16位シュツットガルト(勝ち点20)に対し、3トップにアラー、ヨビッチ、レビッチが揃ったフランクフルトがポゼッションする立ち上がりとなった。
しかし6分、シュツットガルトに決定機。左CKからケンプフの放ったヘディングシュートがバーを叩いた。
ひやりとしたフランクフルトがその後もボールを握る展開となると、26分に決定機。ヨビッチがボックス内に侵入してシュートに持ち込みかけ、ルーズとなったボールをボックス右のローデがシュート。だが、GKにセーブされた。
フランクフルトが1点をリードして迎えた後半も主導権を握ると、65分に追加点を奪う。ロングカウンターに転じた流れからレビッチのスルーパスに反応し、ボックス左に走り込んだコスティッチがGKとの一対一を制した。
2点をリードした後もフランクフルトがヨビッチとレビッチのコンビでカウンターを発動してシュツットガルトを揺さぶり続けると、終盤の84分にボックス右深くまでえぐったダ・コスタのクロスをヨビッチが押し込み、ヨビッチに今季16ゴール目が生まれた。
このまま3-0で快勝したフランクフルトが5試合連続クリーンシートで5連勝とし、CL圏内の4位に浮上している。
PR
代表ウィーク前に行われた前節ニュルンベルク戦を勝利し、リーグ戦4連勝、公式戦13試合負けなしとした5位フランクフルト(勝ち点46)は、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位ボルシアMGに1ポイント差に肉薄した中、長谷部が引き続きリベロで先発となった。しかし6分、シュツットガルトに決定機。左CKからケンプフの放ったヘディングシュートがバーを叩いた。
ひやりとしたフランクフルトがその後もボールを握る展開となると、26分に決定機。ヨビッチがボックス内に侵入してシュートに持ち込みかけ、ルーズとなったボールをボックス右のローデがシュート。だが、GKにセーブされた。
それでも前半終了間際の45分、フランクフルトがゴールを割った。ヨビッチのドリブルシュートのルーズボールを、ボックス左に詰めていたコスティッチが押し込んだ。
フランクフルトが1点をリードして迎えた後半も主導権を握ると、65分に追加点を奪う。ロングカウンターに転じた流れからレビッチのスルーパスに反応し、ボックス左に走り込んだコスティッチがGKとの一対一を制した。
2点をリードした後もフランクフルトがヨビッチとレビッチのコンビでカウンターを発動してシュツットガルトを揺さぶり続けると、終盤の84分にボックス右深くまでえぐったダ・コスタのクロスをヨビッチが押し込み、ヨビッチに今季16ゴール目が生まれた。
このまま3-0で快勝したフランクフルトが5試合連続クリーンシートで5連勝とし、CL圏内の4位に浮上している。
PR
|
関連ニュース