レアルサポから大罵声のベイル…代理人がキレる
2019.03.05 13:00 Tue
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルの代理人が怒った。イギリス『BBC』が報じた。
そうしたなか、渦中のベイルは2日にホームで行われたリーガエスパニューラ第26節のバルセロナ戦(0-1でレアル・マドリーが敗戦)に先発したが、ピッチを退く際にスタンドのサポーターから大ブーイングの標的に。代理人を務めるジョナサン・バーネット氏はこの一件を受け、次のように反発した。
「彼らは己を恥じるべきだ。ファンたちは彼の足にキスすべきだね」
「ガレスは大きな尊敬に値する。レアルのファンたちの振る舞いは恥じるべきものでしかない」
「彼は幸せを感じており、スペイン語を話せて、レアルの選手と何の問題もない」
「ガレスの退団なんて話もない。夏にはどこにもいかない」
「彼はレアルにとどまりたがっている。そして、彼らも彼を望んでいる」
「我々はフェイクストーリーにうんざりしているのだ」
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2013年夏にトッテナムからレアル・マドリー入りしたベイルだが、故障癖による相次ぐ離脱や、スペイン語不取得によるコミュケーション能力不足といったネガディブな報道が先行。さらに、最近は得点後にスペイン代表MFルーカス・バスケスの歩み寄りを拒む行動が物議を呼び、より難しい状況に陥っている。「彼らは己を恥じるべきだ。ファンたちは彼の足にキスすべきだね」
「ガレスは大きな尊敬に値する。レアルのファンたちの振る舞いは恥じるべきものでしかない」
「彼はスペイン滞在6年であらゆるものを勝ち取った。世界最高の選手の1人だ」
「彼は幸せを感じており、スペイン語を話せて、レアルの選手と何の問題もない」
「ガレスの退団なんて話もない。夏にはどこにもいかない」
「彼はレアルにとどまりたがっている。そして、彼らも彼を望んでいる」
「我々はフェイクストーリーにうんざりしているのだ」
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