先制FK弾も謝罪したピャニッチ「審判の決定は常に尊重されるべき」
2019.03.04 10:30 Mon
ユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、試合後に謝罪した。
しかし、そのピャニッチは47分に厳しい判定でハンドを取られ2度目の警告を受け退場。その後もカードが連発する荒れた試合となったが、何とかユベントスが逃げ切って勝ち点差を15に広げた。
試合後、先制ゴールを決めながらも退場処分となってしまったピャニッチが自身のインスタグラム(miralem_pjanic)を通じてコメント。退場によりチームに迷惑をかけたことを謝罪しながら、主審の判定を尊重するとコメントした。
「ゴールを決めた幸福感から、ピッチを去りチームメイトを10人にしてしまった罪悪感がある。そして肝心な勝利は祝いたい」
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セリエAで首位を独走するユベントスは、2位のナポリとアウェイで対戦。前半25分にナポリのGKメレトが退場すると、これで得たFKをピャニッチが直接沈めて先制した。試合後、先制ゴールを決めながらも退場処分となってしまったピャニッチが自身のインスタグラム(miralem_pjanic)を通じてコメント。退場によりチームに迷惑をかけたことを謝罪しながら、主審の判定を尊重するとコメントした。
「ゴールを決めた幸福感から、ピッチを去りチームメイトを10人にしてしまった罪悪感がある。そして肝心な勝利は祝いたい」
「明確に、僕はみんなにお詫びをする。どんな場合でも、フィールド上の判定だけでなく、審判の決定は常に尊重されるべきです」
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