スアレスが古巣をアシスト? リバプールがウルグアイ代表FWに関心!
2019.03.03 15:20 Sun
リバプールが、セルタに所属するウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(22)の獲得を検討しているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
本来であれば、フィルミノが欠場した場合に備えてFWディヴォク・オリジとFWダニエル・スタリッジが控えている。しかし、出場機会が限られている両者は今シーズン限りでの退団が濃厚。特に、現行契約が今シーズン限りとなっているスタリッジはプレミアで2試合しか先発しておらず、放出不可避とも言える状況だ。
当然ながら、リバプールはストライカーの獲得に迫られており、理想的な選択肢として考えられているのがマキシ・ゴメスだ。2017年夏に母国からセルタに活躍の場を移したウルグアイ代表FWは、今シーズンのリーガエスパニョーラ22試合で9ゴール5アシストをマーク。リーガ36試合18ゴール5アシストを記録した昨シーズンと同様のペースの活躍を継続しており、代表チームではバルセロナFWルイス・スアレスの後継者と呼ばれる程の評価を得ている。
これまで関心を示していたライプツィヒFWティモ・ヴェルナーの移籍金が5000万ポンド(約74億円)と見積もられているのに対し、マキシ・ゴメスに見込まれている移籍金はより安価な3500万ポンド(約52億円)。元リバプールのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現バルセロナ)も古巣に向けて「彼は本物だ」と太鼓判を押しており、チェルシーからの関心に対しても同選手が懸け橋となることで有利な立場を確保出来ると、リバプールは考えているようだ。
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FWフィルミノを負傷で欠いたリバプールは2月27日、プレミアリーグ第27節でワトフォード戦でFWマネをセンターフォワードとして起用した。5-0の快勝を収めてマネも2ゴールと結果を残したものの、バックアッパーが十分に確保出来ていないことによる不安を露呈させている。当然ながら、リバプールはストライカーの獲得に迫られており、理想的な選択肢として考えられているのがマキシ・ゴメスだ。2017年夏に母国からセルタに活躍の場を移したウルグアイ代表FWは、今シーズンのリーガエスパニョーラ22試合で9ゴール5アシストをマーク。リーガ36試合18ゴール5アシストを記録した昨シーズンと同様のペースの活躍を継続しており、代表チームではバルセロナFWルイス・スアレスの後継者と呼ばれる程の評価を得ている。
これまで関心を示していたライプツィヒFWティモ・ヴェルナーの移籍金が5000万ポンド(約74億円)と見積もられているのに対し、マキシ・ゴメスに見込まれている移籍金はより安価な3500万ポンド(約52億円)。元リバプールのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現バルセロナ)も古巣に向けて「彼は本物だ」と太鼓判を押しており、チェルシーからの関心に対しても同選手が懸け橋となることで有利な立場を確保出来ると、リバプールは考えているようだ。
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