TAA、20歳での1試合3アシストはプレミア史上最年少記録
2019.02.28 15:23 Thu
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、27日のワトフォード戦で3アシストを記録し、プレミアリーグ史上最年少記録を作り上げた。
試合のデータなどを取り扱う『Opta』によれば、20歳143日での同記録はプレミアリーグ史上最年少記録とのこと。ユルゲン・クロップ監督も「すべてのクロスが際立っていた」と称賛。ファン・ダイクへのアシストも「素晴らしいFKだった」と手放しに褒め称えた。
ちなみに、この試合のアシストはアーノルドにとってプレミア通算8アシスト目。昨年10月に293試合という最速記録で100アシストを達成したMFセスク・ファブレガスの記録を塗り替えることはできるだろうか。期待は高まるばかりだ。
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アーノルドがリーグ戦では2試合ぶりに先発出場したワトフォード戦。この一戦でアーノルドは輝きを放った。まずは開始9分、右サイドのクロスからFWサディオ・マネの先制ゴールをアシストすると、20分にもマネの華麗なヒールシュートをお膳立て。さらに79分には、右サイドのFKからDFヴィルヒル・ファン・ダイクの頭にピタリと合わせるクロスを供給し、1試合で3アシストを記録。5-0の快勝に貢献した。ちなみに、この試合のアシストはアーノルドにとってプレミア通算8アシスト目。昨年10月に293試合という最速記録で100アシストを達成したMFセスク・ファブレガスの記録を塗り替えることはできるだろうか。期待は高まるばかりだ。
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