【J1ピックアッププレビュー】“山口蛍帰還”の関西ダービーで27年目のJリーグ開幕!《C大阪vs神戸》

2019.02.22 11:30 Fri
©超ワールドサッカー
22日、いよいよ27年目のJリーグが幕を開ける。昨年に引き続き“金夜”開催となる注目のオープニングゲームはセレッソ大阪vsヴィッセル神戸。開幕ゲームをモノにする関西拠点のクラブは果たして…。

◆ロティーナ・セレッソの輪郭は〜セレッソ大阪〜
2年にわたる尹晶煥体制に終止符を打ったC大阪。今シーズンから昨年まで2年間にわたり、東京Vを率いたロティーナ監督が指揮を執る。今オフに主力流失が相次いだが、奥埜や藤田、都倉ら実力者を獲得。C大阪に新たな風を吹き込む新戦力として大いに期待がかかる。そのロティーナ・セレッソはプレシーズン中、4バックや3バックを試運転。現時点で面子も完全に定まっていない。初の公式戦となるこの開幕戦で輪郭が見えてくるだろう。
◆いざ初の頂へ〜ヴィッセル神戸〜
対する神戸はリージョ体制2年目。ただ、昨年途中に就任したリージョ監督にとって、開幕から初めてチームを指揮を執るシーズンとなる。その今冬も大型補強。チームとして“3人目の世界的ビッグスター”ビジャを新たに引き入れたほか、西や初瀬、山口といった実力者の獲得に成功した。基本布陣は[4-3-3]が濃厚。神戸にとって、今年はイニエスタの能力を最大限に生かした“バルセロナ化”をより推し進め、初の頂を目指す戦いとなる。

【予想スタメン&フォーメーション】
◆セレッソ大阪[4-2-3-1]
(c)CWS Brains, LTD.
GK:キム・ジンヒョン
DF:松田陸、マテイ・ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介
MF:奥埜博亮、藤田直之、水沼宏太、ソウザ、田中亜土夢
FW:柿谷曜一朗
監督:・ミゲル・アンヘル・ロティーナ
開幕ゲームの布陣は柿谷を1トップに配する[4-2-3-1]か。新たなゴールゲッターとして期待がかかる都倉は17日のプレシーズンマッチで初実践の清武と共にベンチスタートになる様相だ。

◆ヴィッセル神戸[4-3-3]
(c)CWS Brains, LTD.
GK:前川黛也
DF:西大伍、大崎玲央、那須大亮、初瀬亮
MF:山口蛍、三田啓貴、アンドレス・イニエスタ
FW:ルーカス・ポドルスキ、ビジャ、田中順也
監督:フアン・マヌエル・リージョ
年俸総額約40億円とされる世界的“VIPトリオ”の先発揃い踏みが濃厚。攻撃の軸であるイニエスタの負担を減らすため、三田と田中をハードワーカー役として起用する可能性が高まっている。
【注目選手】
◆FW柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
Getty Images
C大阪の注目プレーヤーはシンボルプレーヤーである柿谷だ。昨年はわずか4ゴール。同年夏に宿敵G大阪への移籍話も浮上するなど、チームの不和も強めた。今年は山口や杉本、山村らが去り、クラブの顔として認知される柿谷はより責任が重くのしかかるシーズンとなる。昨年のような低調ぶりは許されない。まずは開幕戦で結果にこだわりたい。

◆MF山口蛍(ヴィッセル神戸)
Getty Images
神戸の注目選手は、早くも古巣戦となる山口だ。2016年夏にチームの力添えを受け、C大阪に復帰。尹晶煥体制下でクラブ史上初のタイトルを獲得するなど、一時代を築いた。だが、今オフに愛着のあるC大阪を飛び出して同じく関西の神戸移籍を決断。縁めいた古巣本拠で神戸の一員としてプレーで何を示せるか。“新たなチャレンジ”の一步に注目だ。

◆スペイン人指揮官対決
驚きの神戸移籍で注目を集めた山口の古巣初凱旋試合として話題を呼ぶ開幕戦だが、スペイン人指揮官対決も見どころの1つとなる。両者は共にスペインのバスク州出身で、過去にリーガエスパニューラを舞台に対戦経験もある間柄。それぞれ戦術家としても知られ、テクニカルエリアからの指揮からも目が離せない。明治安田生命J1リーグ第1節のオープニングマッチとなる関西ダービーはヤンマースタジアム長居で19時半キックオフだ。
関連ニュース

【J1注目プレビュー|第9節:名古屋vsC大阪】上昇中の名古屋が迎えるのは無敗首位のC大阪、特長を出して白星を掴むのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月21日(日) 15:00キックオフ 名古屋グランパス(8位/13pt) vs セレッソ大阪(1位/18pt) [豊田スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆上昇気流に乗り続けられるか【名古屋グランパス】</span> リーグ戦3連敗と最悪のスタートを切った名古屋。しかし、第4節で初勝利を挙げるとそこからは5戦無敗。4勝1分けと復活を果たした。 ただ、この4勝は負けていてもおかしくない戦いの連続。完全にチームとして自信を持って戦っているとは言い難い。ミッドウィークにはYBCルヴァンカップで大宮アルディージャと対戦。今季加入したパトリックにも待望のゴールが生まれ、若手も良いパフォーマンスを見せていた。ここからキッカケを掴みたいところだろう。 チームはシステムを変えて臨んだ今シーズンだったが、不発に終わることに。初勝利を挙げた柏レイソル戦からは[3-4-2-1]と昨シーズンまでのシステムに変更。新たなチャレンジも必要だが、結果が伴わなければ修正も必要だ。 無敗を誇るC大阪相手に、しっかりとサイド攻撃を封じた上で、ゴールを狙っていきたい。古巣対決となる山中亮輔の攻守にわたるパフォーマンスにも注目だ。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:内田宅哉、稲垣祥、椎橋慧也、山中亮輔 MF:森島司、和泉竜司 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 出場停止:倍井謙 <span class="paragraph-subtitle">◆ついに無敗で首位、守りたい【セレッソ大阪】</span> 前節はホームに川崎フロンターレを迎えて1-0で勝利。これで開幕からの無敗を「8」に伸ばし、ついに首位の座に立つこととなった。 初のリーグ優勝を目標としているC大阪にとって、シーズンのスタートは良いものに。自力だけで優勝が可能な位置につけたということは、目標に向かって邁進するのみだ。 チームも充実ぶりを見せており、エースのレオ・セアラは3戦連発中。中盤もアンカーに田中駿汰が収まり、安定感抜群。豊富な運動量を誇る奥埜博亮がバランスを取ってより多くの役割をこなせ、得意としたサイドアタックはカピシャーバ、ルーカス・フェルナンデスと推進力のある2人で誇っている。 守備も安定感を見せており、ミッドウィークのルヴァンカップでは香川真司も復帰。どのようなバランスで選手を配置するのか。中央からの崩しを見せつつ、サイドからも切り裂く攻撃で名古屋を打ち破りたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:香川真司、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバ 監督:小菊昭雄 U-23日本代表活動参加:西尾隆矢 2024.04.21 12:43 Sun

【J1注目プレビュー|第9節:FC東京vs町田】スタイルを出し切って勝利を掴むのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月21日(日) 15:00キックオフ FC東京(9位/12pt) vs FC町田ゼルビア(3位/16pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆ホームで負けるわけにはいかない【FC東京】</span> 前節は東京ヴェルディとの“東京ダービー”を戦ったFC東京。劣勢の試合も、遠藤渓太の2ゴールで土壇場で追いつき、敗戦を免れた。まるで勝利したかのような盛り上がりを見せていたが、今度は“ホーム”という立場で、同じ東京を本拠地とする町田を迎える。 2試合連続の東京勢との対戦、そしてどちらも昇格組。J1の舞台で東京を守ってきたクラブとして、負けることなど許されない。ミッドウィークはターンオーバーで臨んだY.S.C.C.横浜とのYBCルヴァンカップで快勝を収めていた。 ここまでJ1で旋風を巻き起こしてきた町田を上回る必要があるFC東京。当然、ハードワークや強度、切り替えのスピードなどで負けていては話にならない。その前提で、どう上回るのか。チームの持ち味であるサイドアタック、そしてフィニッシュのクオリティの違いと、チームとして相手をいなしてしっかりと前進することが大事になる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:波多野豪 DF:白井康介、土肥幹太、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:高宇洋、仲川輝人、小泉慶 FW:遠藤渓太、小柏剛、俵積田晃太 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:安斎颯馬 U-23日本代表活動参加:野澤大志ブランドン、松木玖生、荒木遼太郎 <span class=“paragraph-subtitle">◆リーグ戦の連敗は避けたい【FC町田ゼルビア】</span> サンフレッチェ広島に続き、ヴィッセル神戸にも敗れた町田。チームの原理原則は守っていながらも、クオリティの差で負ける形となった。 ただ、全てが劣っていたわけではない。広島戦ほどの苦しさはなかったが、結果として敗戦に。今節はリーグ戦の連敗をどう避けるかがポイントとなる。 ミッドウィークではJ3のギラヴァンツ北九州とのYBCルヴァンカップで勝利。ターンオーバーもしながら結果を残した中、ポイントとなる部分ではやはり強度の高さ。チームとしての戦い方のベースが変わることはなく、しっかりと戦った上で、あとはチャンスを活かせるかどうかだ。 パリ五輪を目指す2人を欠く中で、2トップを担うナ・サンホは古巣対決に。キッカーとしても攻撃を引っ張る鈴木準弥も古巣対決。勢いを持った素早い攻撃をいかに仕留めるか。精度を上げて連敗を回避したい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、ドレシェヴィッチ、チャン・ミンギュ、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、仙頭啓矢、下田北斗、藤本一輝 FW:ナ・サンホ、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:柴戸海 U-23日本代表活動参加:平河悠、藤尾翔太 2024.04.21 12:20 Sun

【J1注目プレビュー|第9節:川崎Fvs東京V】ともに白星が欲しい両者、“川崎”で勝利をあげるのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 16:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/7pt) vs 東京ヴェルディ(15位/8pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆“川崎"たる所以を示せるか【川崎フロンターレ】</span> どうしても波に乗れないチーム。前節はセレッソ大阪とアウェイで対戦した中、0-1で敗戦。シーズン2度目の連敗となった。 攻撃を武器にしてきた川崎Fの影はどこへ。3試合連続無得点、当然勝利はついてこない。 どうしてもチームとして勢いがつかない試合が多く、積極性にかけるプレーが目立つ。結果が出てないからなのか、それとも組み合わせの問題か。システムを変えて一時期は復調の可能性もあったが、再び難しい状況に陥っている。 “川崎"のプライドをかけて、かつて“川崎"を本拠地としていた相手には負けられない。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:チョン・ソンリョン DF:瀬川祐輔、大南拓磨、佐々木旭、橘田健人 MF:瀬古樹、山本悠樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:鬼木達 U-23日本代表活動参加:高井幸大 <span class="paragraph-subtitle">◆遠い2勝目、戻ってきた“川崎"で勝利を【東京ヴェルディ】</span> 前節はFC東京との“東京ダービー"を戦い、優位に試合を進めながらも終盤にまたしても痛恨の失点。2-2のドローに終わった。 2勝目が遠く、16年ぶりのJ1で善戦はしているが、終盤の戦い方に問題があることは明らか。長年離れていたからなのか、パワーをかけられて押し切られてしまう。 失点を防いでいくことがJ1昇格のカギだったが、それをJ1の舞台で発揮できていても90分は持たない。加えて、今節はDF谷口栄斗が負傷により欠場。より一層気を引き締めたいところだ。 幸いにして攻撃面は全試合でゴールを記録しており、形もある。攻撃に難を抱えているものの、本来は攻撃的な川崎Fをどう封じるのか。J1で16年ぶりに戻ってきた“川崎"の地で2勝目をあげたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、林尚輝、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 2024.04.20 13:55 Sat

【J1注目プレビュー|第9節:浦和vsG大阪】両者の鍵は“連動性”、攻撃で違いを見せられるのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(11位/11pt) vs ガンバ大阪(10位/12pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆また完封負け、全体の連動がカギ【浦和レッズ】</span> 前節はアウェイで柏レイソルと対戦。1-0で敗れてしまった。前々節のサガン鳥栖では3-0で勝利。しかし、連勝はまだない状況。苦しいシーズンは続いている。 柏戦では強度の高い相手に対して攻撃が上手く機能せず。課題の1つと考えられ、しっかりと組み立てができなければ、強度の高いチームの餌食になる可能性がある。 一方で、チームとしては守備がハマらないと上手く攻撃ができないことも明白に。しっかりとプレスをかけ、前から後ろまで連動した守備を出せるかどうかが肝に。しっかりとボールを保持してくるであろうG大阪相手に、押し込み続けれるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、佐藤瑶大、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、小泉佳穂 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、松尾佑介 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 <span class="paragraph-subtitle">◆ポイント攻撃、いかに連動性を持てるか【ガンバ大阪】</span> 前節は鳥栖を相手に三浦弦太の劇的なゴールで勝利を収めたG大阪。連敗をストップさせて、波に乗っていきたい。 開幕5試合は負けなしで過ごしたが、攻撃面の不安はやはり的中。連敗中を含め3試合ノーゴールとなり、いかに攻撃が機能できるかがポイントだ。 チャンスの数は多く、ボールも握れているが、攻撃面の連動性に欠けている。エース宇佐美に頼りきりになりがちな攻撃をいかにしてユニットで崩せるかだ。 しっかりとボールを握っていきたいところだが、浦和は前からのプレスをかけてくる可能性が高く、強度も高い。その中でいかにして崩していけるのか。今こそ攻撃での力を見せるときだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:中野伸哉、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:岸本武流、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス U-23日本代表活動参加:半田陸 2024.04.20 13:10 Sat

【J1注目プレビュー|第9節:鳥栖vs鹿島】守備崩壊の鳥栖、攻撃に難ありの鹿島…どちらが輝きを放つか

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 14:00キックオフ サガン鳥栖(20位/4pt) vs 鹿島アントラーズ(6位/13pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆崩壊している守備を立て直せるか【サガン鳥栖】</span> 最下位に転落している鳥栖。前節はアウェイでのガンバ大阪戦で連敗を回避できるかと思われたが、ラストプレーで痛恨の被弾。またしても守り切れずに終わった。 勝利した北海道コンサドーレ札幌戦、引き分けたヴィッセル神戸戦と、勝ち点を獲得した試合はいずれも無失点。一方でその他の試合は全て複数失点と、開幕前から懸念されていた守備の問題が明確に浮き彫りとなっている。 G大阪戦は普段よりも引き気味の守備となった中、押し込まれ続けるという事態に。どういった方針で進めるのか、迷っていれば泥沼にハマる可能性もある。 一方で、攻撃面も決して良くはない。攻守は表裏一体。悪い守備を改善するには良い攻撃も必要。失点を意識して守り抜くか、それとも攻撃に出て勝利を目指すか。チームとしての意思統一も課題となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、堀米勇輝、長沼洋一 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 出場停止:堺屋佳介 U-23日本代表活動参加:木村誠二 <span class="paragraph-subtitle">◆沈黙する攻撃陣、上昇には復活不可欠【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えて1-0で勝利。連敗中のチームをストップさせることができた。 しかし、ミッドウィークにはJ3のヴァンラーレ八戸とYBCルヴァンカップで対戦し、延長戦までもつれてしまう展開に。格下相手に苦戦しながらもなんとか勝利したが、チームは大きな移動も強いられるなど、良い状態ではない。 確実に鳥栖とのコンディション差はある。ただ、そこで弱音を吐いていては始まらない。ポイントはどう見ても攻撃陣。リーグ戦でもゴールが遠く、格下相手にもゴールが遠かった。2点目を取れない現状は、停滞にもつながっていく。 いかにして出力を上げていくか。サイド攻撃も武器とする中で、得点力が上がっていかなければ苦戦は必至。そろそろ攻撃陣の奮起に期待したい。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:藤井智也、知念慶、佐野海舟、チャヴリッチ FW:樋口雄太、鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.04.20 11:47 Sat
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly