PSG行き濃厚のグイエにシティとアーセナルが関心か
2019.01.30 18:14 Wed
マンチェスター・シティとアーセナルが、エバートンに所属するセネガル代表MFイドリサ・グイエ(29)に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
そんなグイエを巡っては、パリ・サンジェルマン(PSG)が獲得に動いており、既に2150万ポンド(約31億円)のオファーをした模様。また、選手当人もトランスファーリクエストを提示したことが報じられた一方、エバートン側が放出を拒絶していることが伝えられていた。
しかし、一貫して非売を貫いているエバートンの姿勢は意に介されず、新たにMFフェルナンジーニョの代役を探すシティとMFアーロン・ラムジーの後釜確保を目指すアーセナルがグイエに関心を抱いたという。
また、エバートンのマルコ・シウバ監督は、29日のプレミアリーグ第24節ハダースフィールド戦でグイエがベンチ外になった理由として「彼はそ径部に軽度の問題を抱えていた」とコメント。トランスファーリクエストの提出に関しても否定しており、他クラブからの関心を振り切ろうとしている。
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グイエは、2016年夏にアストン・ビラからエバートンに加入。豊富な運動量と球際の強さを生かしたボール奪取能力を武器に、チェルシーMFエンゴロ・カンテらと共にリーグ屈指のボールハンターとして評価されている。しかし、一貫して非売を貫いているエバートンの姿勢は意に介されず、新たにMFフェルナンジーニョの代役を探すシティとMFアーロン・ラムジーの後釜確保を目指すアーセナルがグイエに関心を抱いたという。
また、エバートンのマルコ・シウバ監督は、29日のプレミアリーグ第24節ハダースフィールド戦でグイエがベンチ外になった理由として「彼はそ径部に軽度の問題を抱えていた」とコメント。トランスファーリクエストの提出に関しても否定しており、他クラブからの関心を振り切ろうとしている。
その一方で、「市場は1月31日までオープンしていて、私たちにとって常に厳しいと分かっている。新しいオファーの3000万ポンド(約42億円)については何も実現していない」と、PSGからの再オファーがあったことも示唆している。
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