ゼニトMFパレデスがPSG移籍へ! チェルシーとの争奪戦制す!
2019.01.24 15:11 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)がゼニトのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(24)の獲得に向けてクラブ間での合意に至ったようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
そして、トーマス・トゥヘル監督の教え子であるドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルと共に、パレデスの獲得に動いているとの報道が盛んになされていた。
そのパレデスに関してはスペイン代表MFセスク・ファブレガスをモナコに売却し後釜探しに奔走するチェルシーが個人間での合意を取り付け、移籍成立に迫っていると言われてきたが、PSGがチェルシーに先んじてクラブ間での交渉をまとめたようだ。
『テレグラフ』が伝えるところによれば、PSGとゼニトは4000万ユーロ(約50億円)の条件でクラブ間合意に至り、チェルシーとの争奪戦を制したようだ。
その後、ローマのファイナンシャル・フェアプレー(FFP)対策の影響で2017年にゼニトに新天地を求めると、2シーズンに渡って主力としてプレー。また、アルゼンチン代表としても通算9試合に出場している。
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現在、フランス代表MFアドリアン・ラビオをリザーブチーム送りにしているPSGでは、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティが負傷離脱を強いられてセントラルMFの人材難が深刻となっている。そのパレデスに関してはスペイン代表MFセスク・ファブレガスをモナコに売却し後釜探しに奔走するチェルシーが個人間での合意を取り付け、移籍成立に迫っていると言われてきたが、PSGがチェルシーに先んじてクラブ間での交渉をまとめたようだ。
『テレグラフ』が伝えるところによれば、PSGとゼニトは4000万ユーロ(約50億円)の条件でクラブ間合意に至り、チェルシーとの争奪戦を制したようだ。
母国ボカ・ジュニアーズで攻撃的MFとしてブレイクしたパレデスは、2014年にローマに完全移籍。レンタル先のエンポリでレジスタへのコンバートを果たして台頭すると、復帰したローマでも2016-17シーズンに主力として活躍。
その後、ローマのファイナンシャル・フェアプレー(FFP)対策の影響で2017年にゼニトに新天地を求めると、2シーズンに渡って主力としてプレー。また、アルゼンチン代表としても通算9試合に出場している。
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