スパイクを履いただけなのに…罰金1億円
2018.12.20 17:30 Thu
数多くのスター選手や歴史的な試合が誕生してきたサッカー界。歴史あるサッカー界で起こった珍プレーや珍事件、選手のプライベートな話から感動を呼ぶちょっといい話まで、話したくなる選りすぐりのネタをご紹介。
ラフィーニャは10月25日に行われたチャンピオンズリーグのグループステージ第3節でのインテル戦で、日本のミズノのスパイクを履いてプレーしていた。
この件に関し、ラフィーニャは、アディダスとスポンサー契約を結んでいたものの、負傷離脱中に契約期間が満了を迎えていたと主張。しかし、アディダスから契約違反を訴えられ、この度ラフィーニャが敗訴した。
ラフィーニャへの判決は、1日1万ユーロ(約127万円)の罰金、最大で100万ユーロを支払うというもの。ただし、アディダスのスパイクを今後履けば、罰金は回避できるとのことだ。
PR
バルセロナに所属するブラジル代表MFラフィーニャが最大で100万ユーロ(約1億2000万円)の罰金を命じられたようだ。イギリス『BBC』が伝えている。この件に関し、ラフィーニャは、アディダスとスポンサー契約を結んでいたものの、負傷離脱中に契約期間が満了を迎えていたと主張。しかし、アディダスから契約違反を訴えられ、この度ラフィーニャが敗訴した。
ラフィーニャへの判決は、1日1万ユーロ(約127万円)の罰金、最大で100万ユーロを支払うというもの。ただし、アディダスのスパイクを今後履けば、罰金は回避できるとのことだ。
今後ラフィーニャがどちらのスパイクを履くのか、その足元に注目したい。
PR
|
関連ニュース