“死の組”でバルサ、スパーズと対戦のインテルのサネッティ副会長「非常に難しい」
2018.08.31 17:00 Fri
2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)組み合わせ抽選会が30日、モナコで行われた。死の組グループBで戦うことが決定したインテルのハビエル・サネッティ副会長は、インタビューに応じ、意気込みを語った。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
7シーズンぶりにCL参戦を決めているインテルだが、組み合わせ抽選の結果、グループBでバルセロナ(スペイン)、トッテナム(イングランド)、PSV(オランダ)と対戦することが決定した。サネッティ副会長は、グループリーグで厳しい戦いを強いられることを予想した。
「非常に難しいグループだ。困難が待ち構えていることは理解しているが、我々はインテルであり、ポジティブに捉えていくべきだ。バルセロナは(リオネル)メッシだけではない。他にも驚くべきプレーを見せる選手が何人もいる。だがこのようなチームと対戦することは、選手全員にとって成長のチャンスとなるだろう」
なお、今年1月までインテルでプレーしていたDF長友佑都については、所属先ガラタサライがグループDで戦うことが決まり、グループリーグでの古巣との対戦は実現しなかった。
ところでインテルは今シーズン、セリエAにおいて1分1敗となっており、まだ初勝利をつかめていない。サネッティ副会長は結果に驚きつつも、自信を見せた。
「自信を持ってトレーニングに取り組んでいる。まだリーグ戦は開幕したばかりで多くの試合が残っている。コンディションを上げていかなければならない。誰もこんなスタートは予想していなかったが、これもサッカーの一部だ。時には困難の時もあるが、乗り越えていかなければならない」
提供:goal.com
7シーズンぶりにCL参戦を決めているインテルだが、組み合わせ抽選の結果、グループBでバルセロナ(スペイン)、トッテナム(イングランド)、PSV(オランダ)と対戦することが決定した。サネッティ副会長は、グループリーグで厳しい戦いを強いられることを予想した。
「非常に難しいグループだ。困難が待ち構えていることは理解しているが、我々はインテルであり、ポジティブに捉えていくべきだ。バルセロナは(リオネル)メッシだけではない。他にも驚くべきプレーを見せる選手が何人もいる。だがこのようなチームと対戦することは、選手全員にとって成長のチャンスとなるだろう」
なお、今年1月までインテルでプレーしていたDF長友佑都については、所属先ガラタサライがグループDで戦うことが決まり、グループリーグでの古巣との対戦は実現しなかった。
ところでインテルは今シーズン、セリエAにおいて1分1敗となっており、まだ初勝利をつかめていない。サネッティ副会長は結果に驚きつつも、自信を見せた。
「自信を持ってトレーニングに取り組んでいる。まだリーグ戦は開幕したばかりで多くの試合が残っている。コンディションを上げていかなければならない。誰もこんなスタートは予想していなかったが、これもサッカーの一部だ。時には困難の時もあるが、乗り越えていかなければならない」
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