ウルブス、シティからジンチェンコを完全移籍で獲得へ!
2018.08.09 15:24 Thu
▽ウォルバーハンプトンがマンチェスター・シティのウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコ(21)を完全移籍で獲得することが決定的となった。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数メディアが伝えている。
▽しかし、今季は左サイドバックのレギュラーを担うフランス代表DFバンジャマン・メンディがヒザのケガから復帰するため、更なる出場機会の減少が見込まれている。そのため、出場機会を求める同選手はプレミアリーグ昇格組のウルブスへの移籍を決断したようだ。
▽なお、ウルブスとシティの両クラブはウクライナ代表としてすでに17キャップを誇る逸材MFの移籍に関して1600万ポンド(約23億円)の金額で合意。同選手はイングランドの移籍市場最終日にメディカルチェックを受診し、正式契約となるようだ。
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▽2016年にロシアのウファから加入したジンチェンコは、元々2列目の攻撃的なポジションを主戦場としていたものの、PSVからレンタルバックした昨シーズンはジョゼップ・グアルディオラ監督の下で左サイドバックにコンバート。国内カップ戦が主戦場ながら公式戦14試合に出場していた。▽なお、ウルブスとシティの両クラブはウクライナ代表としてすでに17キャップを誇る逸材MFの移籍に関して1600万ポンド(約23億円)の金額で合意。同選手はイングランドの移籍市場最終日にメディカルチェックを受診し、正式契約となるようだ。
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