緊急手術から2カ月…ユナイテッドの伝説サー・アレックスが退院後初コメント
2018.07.27 00:30 Fri
▽5月に脳出血で緊急手術を受けたマンチェスター・ユナイテッドが誇る伝説の指揮官であるサー・アレックス・ファーガソン氏(76)が、同クラブのインスタグラムで退院後初となるコメントを発表した。
▽マンチェスター・ユナイテッドのインスタグラムでは、クラブ公式チャンネル『MUTV』で放送されたファーガソン氏のインタビューを紹介している。
「こんにちは。少しお話させてください。まずは、マックルズフィールド、サルフォード・ロイヤル、アレクサンドラ病院の医療スタッフに感謝している。彼らが素晴らしいケアなしで私が今日ここに座ることはなかっただろう。私も私の家族もとても感謝している」
「世界中から回復を願うメッセージをもらってとても嬉しかったね。皆さんからの祈りは、繰り返し、力強く私の心に響いた。サポートしてくれて本当にありがとう」
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▽5月5日に脳出血で緊急手術を受けたファーガソン氏は、集中治療を目的に入院生活を続いたが、6月に退院。その後は、自宅で家族の看護を受けており、徐々に回復の兆しを見せていた。「こんにちは。少しお話させてください。まずは、マックルズフィールド、サルフォード・ロイヤル、アレクサンドラ病院の医療スタッフに感謝している。彼らが素晴らしいケアなしで私が今日ここに座ることはなかっただろう。私も私の家族もとても感謝している」
「世界中から回復を願うメッセージをもらってとても嬉しかったね。皆さんからの祈りは、繰り返し、力強く私の心に響いた。サポートしてくれて本当にありがとう」
「最後に、私はチームを見るためにシーズンの後半で戻ってくるよ。それまでホセ(・モウリーニョ)と選手たちの成功を願っているよ。ありがとう」
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