ゴロビンの新天地がモナコに決定! 26日にメディカルチェック受診へ
2018.07.26 14:14 Thu
▽CSKAモスクワのロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビン(22)の新天地がモナコに決定したようだ。フランス『レキップ』とロシア『sport-express』が伝えている。
▽『レキップ』と『sport-express』が伝えるところによれば、モナコとCSKAモスクワは3000万ユーロ(約39億円)の条件でクラブ間合意に至り、選手とも年俸200万ユーロ(約2億6000万円)の5年契約で合意しているという。そして、ゴロビンは移籍を完了させるため26日にモナコでメディカルチェックを受診するようだ。
▽CSKAモスクワの下部組織出身のゴロビンは2015年にトップチームデビュー。多彩なキックと攻撃センスに加え、豊富な運動量を兼ね備える万能型MFは一昨シーズンにレギュラーポジションを掴むと、昨シーズンは公式戦43試合に出場し7ゴール6アシストを記録。ヨーロッパリーグのアーセナル戦では見事な直接FKも決めていた。
▽さらに、ロシアW杯ではグループリーグのウルグアイ代表戦を除く全試合に出場し、サウジアラビア代表戦との開幕戦で4ゴールを演出するなど、攻守両面で圧巻のパフォーマンスを披露。母国のベスト8進出に大きく貢献していた。
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▽ロシア・ワールドカップ(W杯)での印象的なパフォーマンスをキッカケに今夏の移籍市場で注目株となったゴロビンは、ユベントスやナポリ、チェルシー行きの可能性が盛んに報じられてきたが、新天地は若手の育成に定評があるモナコとなった。▽CSKAモスクワの下部組織出身のゴロビンは2015年にトップチームデビュー。多彩なキックと攻撃センスに加え、豊富な運動量を兼ね備える万能型MFは一昨シーズンにレギュラーポジションを掴むと、昨シーズンは公式戦43試合に出場し7ゴール6アシストを記録。ヨーロッパリーグのアーセナル戦では見事な直接FKも決めていた。
▽さらに、ロシアW杯ではグループリーグのウルグアイ代表戦を除く全試合に出場し、サウジアラビア代表戦との開幕戦で4ゴールを演出するなど、攻守両面で圧巻のパフォーマンスを披露。母国のベスト8進出に大きく貢献していた。
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