ルカク、ヴィルモッツ嫌いを打ち明ける…「クソッたれ。僕を呼ぶな」
2018.05.11 13:30 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクが元ベルギー代表指揮官のマルク・ヴィルモッツ氏に恨み節を炸裂させた。
▽若くしてベルギー代表のエースストライカーとして期待を集めたルカクは、2010年から同代表でプレー。チームとしても今をときめく欧州屈指のタレント集団として多くの期待が寄せられたが、2012年からヴィルモッツ体制を築いた代表は2014年のブラジル・ワールドカップ、2016年のユーロで共にベスト8どまりに終わるなど、期待を裏切る結果に終わった。
▽イギリス『FourFourTwo』によれば、当時を振り返ったルカクは「『クソッたれ。僕を呼んでくれるな』」との思いを抱いていたことを明かすなど、ヴィルモッツ前監督との軋轢を次のように告白したという。
「僕は代表でプレーするつもりでいた。でも、問題が1つあった。それは彼が僕をプレーさせたがらなかったことだ」
「そんな状況だったから、『クソッたれ。僕を呼んでくれるな』って思っていた」
▽若くしてベルギー代表のエースストライカーとして期待を集めたルカクは、2010年から同代表でプレー。チームとしても今をときめく欧州屈指のタレント集団として多くの期待が寄せられたが、2012年からヴィルモッツ体制を築いた代表は2014年のブラジル・ワールドカップ、2016年のユーロで共にベスト8どまりに終わるなど、期待を裏切る結果に終わった。
「僕は代表でプレーするつもりでいた。でも、問題が1つあった。それは彼が僕をプレーさせたがらなかったことだ」
「そんな状況だったから、『クソッたれ。僕を呼んでくれるな』って思っていた」
「代表でのプレーは楽しい。プレーしたくないなんて一度も言ったことはない。でも、その当時は楽しくなかったし、選ばれたくもなかった」
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