レアル・マドリーの名SBミチェル・サルガドが再びピッチに!
2018.04.29 22:00 Sun
▽レアル・マドリーOBの元スペイン代表DFミチェル・サルガド(42)が、ピッチに帰ってきた。スペイン『アス』が伝えている。
▽その後、ブラックバーンに移籍したサルガドは、2012-13シーズンを最後に引退。しかし、今回の報道によると、同選手はパナマ・サッカーリーグのクラブ・アトレティコ・インデペンディエンテで選手として復帰したという。
▽28日のプラサ・アマドール戦に先発出場したサルガドは、後半半ばまでプレー。しかし残念ながら、クラブの副会長が明かしたところでは、キャンペーンの一環であったようで、29日にはスペインに帰国する予定となっているそうだ。
▽なお、サルガドは試合後にツイッターアカウント(@TheRealSalgado)を更新し、「CAI(クラブ・アトレティコ・インデペンディエンテ)とパナマの子供たちとの素晴らしいプロジェクト続行のため、すぐに戻るよ」とコメントした。
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▽1999年夏にマドリーに入団したサルガドは、豊富な運動量を武器に“銀河系軍団”の中でも異質な存在として活躍。2009年夏の退団まで、マドリーで公式戦通算254試合に出場してチャンピオンズリーグ2度の優勝を含む11のタイトル獲得に貢献した。▽28日のプラサ・アマドール戦に先発出場したサルガドは、後半半ばまでプレー。しかし残念ながら、クラブの副会長が明かしたところでは、キャンペーンの一環であったようで、29日にはスペインに帰国する予定となっているそうだ。
▽なお、サルガドは試合後にツイッターアカウント(@TheRealSalgado)を更新し、「CAI(クラブ・アトレティコ・インデペンディエンテ)とパナマの子供たちとの素晴らしいプロジェクト続行のため、すぐに戻るよ」とコメントした。
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