ガブリエウ・ジェズス、シティの昇給オファーを保留か
2018.03.29 14:00 Thu
▽イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、マンチェスター・シティとブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(20)の延長交渉難航を報じた。
▽そのシティは今回、ガブリエウ・ジェズスに対して、現行の週給6万5000ポンド(約970万円)から新たに9万ポンド(約1300万円)の昇給オファーを打診。だが、選手側が回答を保留したようだ。
▽ガブリエウ・ジェズス側はシティを去る気こそないものの、活躍次第で更なる価値上昇が見込める今夏のロシア・ワールドカップ終了までプレーに集中すべく、返答を先送りにした模様だ。
▽ガブリエウ・ジェズスは2016年冬にパルメイラスから加入すると、初年度から活躍。シティ在籍2年目の今シーズンも公式戦32試合11ゴール5アシストと攻撃センスを発揮している。
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▽ガブリエウ・ジェズスの契約は2021年まで。契約満了まで猶予があるシティだが、ブラジルの次代を担う有力タレントを長期的に保有すべく、このタイミングで契約の見直しに動いたという。▽ガブリエウ・ジェズス側はシティを去る気こそないものの、活躍次第で更なる価値上昇が見込める今夏のロシア・ワールドカップ終了までプレーに集中すべく、返答を先送りにした模様だ。
▽ガブリエウ・ジェズスは2016年冬にパルメイラスから加入すると、初年度から活躍。シティ在籍2年目の今シーズンも公式戦32試合11ゴール5アシストと攻撃センスを発揮している。
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