マドリー、冬にFWゼコ獲得迫っていた?!
2018.03.24 14:40 Sat
▽レアル・マドリーが、今年冬の移籍期間中にローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコ(32)に連絡を取っていたことが明らかになった。スペイン『マルカ』が報じている。
▽『マルカ』の情報によると、得点力不足に悩んでいたマドリーは、今シーズンここまで公式戦37試合17ゴールを決めているゼコ獲得を検討していたという。その獲得を最終的に阻んだのは、ジネディーヌ・ジダン監督だ。最終決断を委ねられた同監督は、ケパ、ゼコともに拒否。現状のメンバーで戦うことを選んだ。
▽するとその後、2月以降の公式戦9試合17ゴールでポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが荒稼ぎ。また、度々信頼を口にしている元フランス代表FWカリム・ベンゼマも2月以降の公式戦11試合で6アシストを記録。補強の必要がなかったことを証明してみせた。
PR
▽マドリーは、2007年のブラジル代表DFマルセロやアルゼンチン代表FWイグアイン(現・ユベントス)らを除き、ほとんどの補強を夏に敢行している。今冬も、ビルバオのスペイン代表GKケパ・アリサバガラの獲得が噂されたものの、実行はせず。1名の補強も行わずに、移籍期間終了を迎えることになった。▽するとその後、2月以降の公式戦9試合17ゴールでポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが荒稼ぎ。また、度々信頼を口にしている元フランス代表FWカリム・ベンゼマも2月以降の公式戦11試合で6アシストを記録。補強の必要がなかったことを証明してみせた。
PR
|
関連ニュース